介護保健サービスにおける諸手続きや法令解釈、トラブル対応についてお話できます

ペンアシスト行政書士事務所を開き、介護サービス事業所への支援を主業務に取り組んでいます。
また、介護サービス事業所等での研修講師もご依頼をいただき、法令順守や手続きなどについて理解を深める研修や、困難事例対応などを中心にお話ししています。
もしも別途行政書士業務の御用が生じた場合は、直接お請けする場合と、お近くの行政書士をご紹介する場合があります。

■その他
この分野は今後どうなると思いますか？: 特に都市部で、既に供給過多のサービスが出始めていますので、事業所間の競争が激しくなり、お客様に向き合って事業を組み立てられない法人はどんどん苦しい状況に陥るでしょう。
そのためにも、行政に向き合う人的時間的コストや事務処理コストを抑制できた法人が生き残り、よりお客様へのサービスにリソースを割くことで、他法人との差を広げてゆくと思います。
謝礼金額の根拠はなんですか？: お話しをさせていただき、それを元に少しでも業務の簡略化を図っていただいたとして、３か月から半年で「減らせた残業代」と釣り合う程度と考えたことと、行政書士報酬の平均を多少下回るあたりで設定させていただきました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: それまで行政の事業者指導は取り締まる側というイメージを持たれがちだったのですが、それを事業者により良いサービスを提供してもらうという方向に変え、管内の事業所様との良好な関係を構築できたことです。今の行政書士としての顧客もその関係性が大きく影響しています。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 行政の事業者指導業務に2009年から2013年までの5年間従事し、
2013年に行政書士事務所を開き介護サービス事業所専門で業務を行い現在に至ります
どちらでご経験されましたか？: 中野区役所介護保険分野事業者指導調整担当
その時どのような立場や役割でしたか？: 後半の３年間は実質的な次席として担当係長の補佐をしていました
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 介護サービスの現場で、行政とのやりとりや制度改正への対応に時間を取られて困っておられる方
手続き上や書類上の煩雑さに苦労されている方