音楽業界助成金採択のコツと、採択後の事務処理のコツについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


助成金や補助金については、採択されるまで支援してくれるコンサルも多い。弊社も創業時にセミナーに参加し、その際に出会ったコンサルに補助金採択まで支援を受けた。しかし、音楽業界は独自の慣習や権利関係もあり、一般に知られていないことなどが多すぎた。
また助成金や補助金は採択後に発生する事務処理の煩雑さ、決まりが多い。それに寄り添ってくれる経験者を私自身が欲していた。
事務処理や会計上の書面の不備などで、本来もらえるはずの金額を落としてしまったりと失敗も多かった
創業時は、スタッフの経験も浅く、事業を軌道に乗せることに精一杯だったため、細かな配慮ができなかったこともあった。
そのような自分の失敗を、同様に創業補助金採択を目指す方や、採択された方に活かして頂けたらと思う。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年に海外展開型創業補助金を採択され、700万円の枠を利用。
どちらでご経験されましたか?: 株式会社ノモス

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

株式会社ノモス 代表取締役
経済産業省が選ぶ中小企業300選2107を受賞。
クラシックを中心とした音源制作、音楽コンテンツのプロデュース、ディレクションを行なっております。
日本オーディオ協会監修『音のリファレンスシリーズⅠ』『音のリファレンスシリーズⅡ』プロデューサーとして参画。
日本初実弾による大砲録音と音源制作を行う
ソニー・360Reality Audio技術開発音源制作。
著書に『ウィーン・フィルの哲学〜至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか』(NHK出版)、『名曲の裏側』(ポプラ社)。

個人レーベル運営や、アーティストコンサルタント、オーディオスタイリスト®️業務とともに、執筆活動も行っております。
音楽関係のコンサル、執筆のご依頼を承ります。

その他活動
⭐︎雑誌音楽の友「ウィーンフィル 我が永遠のオーケストラ」2年間連載
⭐︎ウェブマガジンBeyond 「世界一意識低いクラシック名曲集」連載中
⭐︎アカデミー賞「ドライブ・マイカー」音楽解説をTokyoFM番組にて。
⭐︎日本オーディオ協会監修『音のリファレンスシリーズⅠ、Ⅱ』プロデューサー
⭐︎ウィーンフィルとジョンウィリアムズの傑作『ライブ・イン・ウィーン』についてファイルウェブにて鼎談公開中
⭐︎『analog 69号』に渋谷ゆう子のインタビュー記事掲載
⭐︎ウィーンフィル『ニューイヤーコンサート2020』 Blu-rayにライナーノーツ執筆
⭐︎全国JFNラジオ番組 『Memories & Discoveries』今週のクラシックコーナー出演中
⭐︎ONTOMO web、プレジデント連載記事など多数。


職歴

Nomius Nomos

  • マネージングディレクター 2011/12 - 現在

株式会社ノモス

  • 代表取締役 2013/12 - 現在
  • 代表取締役 2013/11 - 現在
  • 代表取締役 2011/3 - 現在

NOMOS Inc.

  • Chief Executive Officer 2011/3 - 2019/1

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック