インドネシアへの進出、撤退、事業提携について話せます
¥50,000~■背景 日本アジア投資時代は、日本、アメリカ、インドネシアで投資活動を行い、20社近い投資を実行し、IPO1社、売却10社以上。東南アジア事業部長として、日本政策投資銀行との東南アジアファンドを責任者として運用し、各地の投資担当者をサポート。スタートアップへの投資、上場企業への投資、マネージメントバイアウトを行う。インドネシアでは、M&Aのファイナンシャルアドバイザリーとして3件のM&Aをサポート。 シャープでは、日本アジア投資時代の知見をいかし、不採算事業の売却、事業閉鎖を行い、事業買収も実施した。スキーム策定、株価を含めた契約交渉、株価算定、財務分析を行い、弁護士や会計士からなるチームをプロジェクトとして動かしていた。大きなプロジェクトは本部長がプロジェクトリーダーになるので、その参謀として社内コンサル、社内FAとして活動していた。 三菱自動車ではシャープほど大がかりな構造改革の業務はなく、子会社の統合、持ち分法会社を売却し持ち分連結から外す、販売金融子会社の買収を実施。子会社の構造改革を5年かけて実行。子会社生産工場の閉鎖を行い、社外監査役として最後まで見届けた。 その後、バンドン工科大学のMBAに留学し、卒業後現在の会社に就職。M&A部門の立ち上げを実施中。 ■話せること 過去に経験したことは多くが守秘義務対象となっているため、公開された情報に限り話すことが可能。 1.海外のスタートアップとグロース企業への投資、ソーシングから交渉、投資実行にいたるまでのプロセス、失敗事例を話すことが可能。 2.クロスボーダーのM&Aについて、譲渡契約の中身、交渉、争点になったこと、どのように解決に至ったのか、失敗したことについて話すことが可能。 3.現在のインドネシアの経済状況、消費状況、日系企業の進出状況について、また自動車産業について話すことが可能。 ■その他 JB Press記事 https://jbpress.ismedia.jp/search/author/%E5%AE%87%E7%94%B0+%E7%9C%9F NNAこの人と60分 https://www.nna.jp/news/937958