水処理技術、温暖化を主とする環境技術について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
水処理技術
・バラスト水処理装置開発においては、米国規格取得のために必要な試験項目の確認及び実施、手続き等を分担。
・膜蒸留法による造水装置開発においては、水素製造プロジェクトの一環として、オーストラリア大学との共同研究の企画立案、試験棟の実施、結果の評価等を実施。
・ダイナミック膜装置開発においては、名古屋大学との共同研究の企画立案、試験結果の評価等、現在技術顧問として継続中。

■話せること
・膜分離技術全般に関して話ができると思います。特に水処理分野、CO2分離技術、簡易のプロセスシミュレーション技術など。
・温暖化問題に関連してCO2分離回収技術、地中貯留技術(CCS)等について。

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氏名:開示前

住友電気工業(株)入社後、液分離、ガス分離の分離膜材料、プロセスの研究開発に従事した。その後(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)へ出向しCO2分離膜の研究開発に従事した。一旦RITE企画調査部へ異動し、地球温暖化問題の周知、CO2分離技術紹介等の企画、広報等を担当した後、出向を解除され住友電気工業(株)へ帰社したが、RITEから要請され再度RITEへ出向した。前回出向時の研究成果を活かし、分離膜と吸収法を組み合わせた新規CO2分離技術の研究開発を実施した。工業ガス会社と共同で同法によるCO2分離回収装置を上市した。出向を解除され帰社後、膜蒸留法による清水製造プロセスを水ストレス地域へ適用すべく検討を行ったが中断。オーストラリア共同プロジェクトのテーマの一つに膜蒸留が採択され豪州大学と共同研究を開始し、翌年から実液試験に入る段階でコロナ感染症のため中断した。バラスト水処理装置の開発に従事後、新たなアイディアに基づく接線フィルターの研究開発(名古屋大学共研)を開始し、退職後、同テーマの技術支援(業務契約)を継続中である。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


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