水処理技術、温暖化を主とする環境技術について話せます
■背景
水処理技術
・バラスト水処理装置開発においては、米国規格取得のために必要な試験項目の確認及び実施、手続き等を分担。
・膜蒸留法による造水装置開発においては、水素製造プロジェクトの一環として、オーストラリア大学との共同研究の企画立案、試験棟の実施、結果の評価等を実施。
・ダイナミック膜装置開発においては、名古屋大学との共同研究の企画立案、試験結果の評価等を実施。再雇用退職後、業務委託契約により支援継続。2024年3月末で終了。
温暖化対策
・CO2分離膜の素材開発、プロセス開発等を実施。高分子膜、促進輸送膜、化学吸収法等について研究開発。
・CCSUに関する技術調査等。
■話せること
・膜分離技術全般に関して話ができると思います。特に水処理分野、CO2分離技術、簡易のプロセスシミュレーション技術など。
・温暖化問題に関連してCO2分離回収技術、地中貯留技術(CCUS)等について。