証券業界における開発運営、オフショアの活用経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


立場:プロジェクトマネジメントオフィスチームのリーダー
成果:オフショア、国内含めた、100名規模のプロジェクトの進捗管理・標準化等を手掛け、遅延なく運営出来る運営方法を確立出来た事。特に開発タスクの透明化に注力。

一番の課題と乗り越えた方法:嘘報告→バグにまみれる→リリース取りやめといった無駄なコストがかかっていた状態を打開する為の状況把握と、多数存在していた協力会社各社との信頼関係構築を行った事。発注側にも問題点があり、その点を認めた上での落としどころを用意して、以後の改善につなげられたと思っています。

分野の今後:金融という仕組みがブロックチェーン(クラウド)で全ての取引履歴が統一されることや、仮想通貨の普及等により、ある程度の業界整理は進むと思います。特に証券営業といった分野では、人工知能による自動取引の精度が人を上回ってくる為、その点はかなり変わってくるのでは?と予測しております。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 12年間ほど証券システムの開発、運用業務を経験
どちらでご経験されましたか?: 野村総合研究所
地域: 東京
役割: 証券システムのメンテナンス、新基盤刷新でのPMO
規模: 野村総合研究所への常駐社員20名、クライアント100名程まで経験

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氏名:開示前

2000年5月から株式会社野村総合研究所(NRI)にて、共同利用型証券システムTHE STARシステムのメインフレームからクライアント/WEBサーバ系への移行、開発、運用業務を担当。特に大量約定データ処理のバッチ分割対応・効率化を担当。その後プロジェクトマネジメントオフィスのチームリーダーとしてオフショア含めて100名規模のチームマネジメントや各種標準化対応等を提案&実施。
2012年6月から、ソーシャルアプリケーション開発会社gloopsにて、hadoopやrstudioを利用したビックデータ解析から企画・運用、分析環境整備・改善や新人アナリスト育成業務等を実施。
2014年6月よりフリーランス(a.p.lab)と並行して株式会社サイバーエージェントグループ(サムザップ)でのマーケティング業務のアナリティクス&コンサルティング及び、社内分析基盤構築&BIツール導入対応責任者および、データアナリストのマネージャー/チームリーダーを兼務。
2018年11月から、リクルートグループにジョインし、スタディサプリ(オンライン学習サービス)EnglishのBtoCチームのデータサイエンティストリーダー業務に従事中。
主なデータベース経験:Oracle、MYSQL、MS-SQL Server、Ms-access、postgreSQL、sqlite3、HDFS(Presto/Hive)
BIツール経験:tableau desktop、tableau sever、tableau online、looker、Exploratory、redash
クラウド環境での分析:AWS(Redshift,EC2,S3) , GCP(Bigquery(standardsql),GCE,GCS),Treasuredata, Datarobot
開発言語:cobol, R(Rstudio), python(jupyternotebook, jupyterlab, google colab), php
コミュニケーション管理ツール: yammer, redmine, chatwork, confluence, jira, git-issue, slack


職歴

職歴:開示前


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謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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