証券業界における開発運営、オフショアの活用経験について話せます
立場:プロジェクトマネジメントオフィスチームのリーダー
成果:オフショア、国内含めた、100名規模のプロジェクトの進捗管理・標準化等を手掛け、遅延なく運営出来る運営方法を確立出来た事。特に開発タスクの透明化に注力。
一番の課題と乗り越えた方法:嘘報告→バグにまみれる→リリース取りやめといった無駄なコストがかかっていた状態を打開する為の状況把握と、多数存在していた協力会社各社との信頼関係構築を行った事。発注側にも問題点があり、その点を認めた上での落としどころを用意して、以後の改善につなげられたと思っています。
分野の今後:金融という仕組みがブロックチェーン(クラウド)で全ての取引履歴が統一されることや、仮想通貨の普及等により、ある程度の業界整理は進むと思います。特に証券営業といった分野では、人工知能による自動取引の精度が人を上回ってくる為、その点はかなり変わってくるのでは?と予測しております。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 12年間ほど証券システムの開発、運用業務を経験
どちらでご経験されましたか?: 野村総合研究所
地域: 東京
役割: 証券システムのメンテナンス、新基盤刷新でのPMO
規模: 野村総合研究所への常駐社員20名、クライアント100名程まで経験
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ICT活用による英語学習に関するサービスのデータ分析業務全般について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 データサイエンスチームのリーダー業務。 データアーキテクト、データ分析、BIツール整備、機械学習活用によるKPIモデル構築と運営、効果測定などデータを扱う業務全般。 ■ 実績や成果 複数の新規アプリケーションリリースに伴う、データ分析用データマート構築とBIツールによる可視化の自動化 KPI改善に向けた新指標の提案と実装、運営、効果測定による企画改善につなげたこと。 分析環境のプログラム全体の入出力設計のドキュメント化による、新規加入メンバの戦力化を短期間で行える体制構築。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 既存分析機能のコードを徹底的に解読し、googleスプレッドシート上にドキュメント化を行う。その後、ペアプロとコードレビュー(gitで標準化済み)による新加入メンバの育成および、各種コードルール作成とドキュメント整備によりチームで仕事を回せるようにしたこと。また簡単なデータ抽出と分析はビジネスメンバーで行えるようにSQL講習会のカリキュラム作成と運営を行い、講習ドキュメントをwiki化することで、データの民主化推進を行ってデータ依頼を削減し工数を圧縮して対処した。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL qiita内でのLooker(BIツール)のノウハウに関する記事投稿数は国内一位 https://qiita.com/ymto ■ お役にたてそうと思うご相談分野 教育業界でのデータサイエンス業務全般 Tableau、LookerなどBIツール導入に関するノウハウや使い方 NPSの設計や分析、活用方法について ■その他 地域: 東京 役割: データ分析Gチームリーダー 規模: 教育事業の担当社員数は200名ほど/他事業を入れると1500名ほど
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アプリ事業でのデータ活用業務全般(マーケ、CS、NPSなど)について話せます
¥30,000~マーケティング&データサイエンス業務全般の対応 ・戦国炎舞における重要指標(KPI)のモデル構築、KPI監査用のデータマート構築、分析基盤整備、移設(mysql→bigquery化)、ビジネスインテリジェンスツール(tableau)の導入により6年間iOSランキングトップ10に入り続けて、安定的な売上を生み出す状況を構築&支援した。 ・CRM活動において、顧客のアンケート結果を利用した、NPS評価システムの独自開発とプロダクトポートフォリを活用した可視化対応(tableauを利用) ・データ チームの採用、マネジメント、育成業務 ・プロモーション効果測定対応により、KPIへの影響が高い施策を洗い出すことで、コスパの良い施策に注力できる状態の提案を行い、ユーザーの増加、維持をおこなった。 ・その他3本の新規アプリにおけるデータ 分析基盤構築(AWS,GCP)とデータ マート設計と分析対応 ■その他 地域: 東京 役割: マーケティング&アナリストGでのマネジメント経験および、分析基盤&BIツールの導入開発経験 規模: 200〜600名