出版した著者の方に重版できる方法や出版社の営業の動かし方について話せます
¥30,000~
【著者の方へ】
・本を出版するから重版をしたい
・本をだしたから自分で書店に営業をしたい
・本をだしたけど出版社が営業も宣伝もしてくれない
ビジネス書や実用書を出版した著者の方から、このようなことを本当によく聞きます。
10万部突破!
もしかしたらベストセラーに!
テレビで取り上げられて有名人に!
本を出した人はかならずにこんなことを考えます。
けど現実は、
・書店に本がおいてない
・出版社の営業が販促してくれない
・Amazonのランキングが上がらない
・出版社は新聞広告をだしてくれない
・Amazonで品切れしたのに補充されない
著者は思います。
「じゃあ、自分で書店に営業しよう!」
ここでもさらに厳しい現実があります。
編集者から「書店に営業するのはやめてください」
出版社が著者による営業を嫌がる理由は、
・書店に迷惑がかかる
・注文書を作るのが面倒
・たくさん注文をもらっても在庫がない場合がある
です。
著者からしたら「ふざけるな!」という話ですが、出版社の本音です。
わたしも出版社で書店営業の部門を統括していましたが、このような考えでした。
では、
せっかく出した本がどのようにしたら売れるのか?
自分で営業ができるようになるのか?
それには出版社の重版の仕組みを知る必要があります。
重版を決めるのは編集者ではありません。編集にその権限はありません。
営業が売り上げデータをみて決めます。
営業が重点的にデータを見る書店があります。
よくTwitterでフォローの多い著者は、フォロワーにAmazonでの購入を促しますが、それではダメなのです。
また、著者自ら営業することができないわけではありません。
営業をするには、タイミングと「注文書」の準備が必要です。
また、書店員に迷惑をかけずに喜ばれるための仕掛けも重要です!
本を出す前、本を出した後、どちらでも大丈夫です。
テレビ局へのアタック方法、番組に取り上げられる確率を上げる方法もあります!
◆著者が自ら「売り上げを伸ばすための方法」をお教えします。
・書店に営業するための注文書の作り方
・書店に嫌われない営業の仕方
・営業すべき書店はどこか?(地域別に)
・著者のファンや関係者が書籍を購入してくれる場合の
効率的な=重版がかかりやすい、購入の仕方
・Amazonのランキングの仕組み
・テレビ局にアタックし、テレビ番組に取り上げられる方法
重版をするためのお手伝いをさせていただきます!
【実績】
①児童書のシリーズを年間100万冊販売
(初版10,000部以下の作品を累計1,000万部まで伸ばしました)
②発売から5年以上たった一冊のビジネス書を70万部突破のベストセラーに
③初版5万部の児童書シリーズを、ある方法で15万部の初版に伸長させる
④無名の著者の実用書を、図書館ルートで1,000冊販売
⑤全国の書店チェーンの本部とつながっています
◆ 出版するためのコンサルティング
ブランディングや宣伝のために本の出版を希望されている方向けです。
出版社に提案する企画の立案方法、出版社の落とし方、
どの出版社が適切なのか、ということについてお話しします。
◆ 実績や成果
・MVP、社長賞5回
・営業としてミリオンセラーを創出
・本をテレビで取り上げるための拡散手法の構築
■その他
地域: 北海道、東京
役割: 営業課長としてAmazonや楽天、全国の書店を担当
規模: 2000名の大企業と200名の中小企業を経験