シンガポールのライフサイエンス産業を取り巻く環境について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
塩野義製薬のシンガポール子会社の初代社長としてシンガポールおよびASEAN諸国での事業開発およびマーケティングに従事しました。その業務の一環として、A*STAR(シンガポール科学技術研究所)やEDB(シンガポール経済開発庁)の方々と意見交換を行い、情報収集しました。
日本製薬工業協会の国際委員会・幹事として、APACでの業界活動に取り組み、シンガポールのライフサイエンスに触れる機会を得ました。
ベンチャー企業では、シンガポールでのビジネス機会の創出についてその可能性を探索しました。
現在、これらの経験と知識を踏まえて、コンサルタントとして、クライアントからの調査依頼に対応し、最新のシンガポールにおけるライフサイエンスを取り巻く環境を調査継続しています。

■話せること
シンガポールにおけるライフサイエンスを取り巻く環境について、<政策>(スマート国家構想、戦略的国家プロジェクト、RIE2025、注力領域)、<アカデミア>(A*STAR、シンガポール国立大学)、<産業界のKey Player>、<産学連携の促進への取り組み>、<スタートアップ企業に出資しているファンド>、<シンガポール政府のオープンイノベーションに対する取り組み>等、産、官、学のそれぞれの取り組みをお話しできます。

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氏名:開示前

現在、大手製薬企業およびバイオベンチャーがクライエントになり、海外企業を相手にライセンス交渉・戦略立案を実務並びにコンサルティングしています。
IPOを目指して、研究開発型バイオベンチャーの経営陣の一人として経営全般と事業開発並びに研究開発をマネジメントしていました。Repertoire Genesis社在籍中にHVC KYOTOで”JETRO賞”を受賞しました。
Block Buster Tokyo 2021(東京都主催 創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラム)のメンター及びMEDISO(厚労省医療系ベンチャー・トータルサポート事業)サポーターに選抜されました。
更に、大手製薬企業と製薬協での活動歴も長く、製薬業界に精通しています。
海外駐在(New York, North Carolina、Singapore、計8年4ヶ月)と事業開発(20年)に加えて、国際製薬団体連合会や製薬協国際委員会 幹事を務め、国際的業務に豊富な経験があります。製薬協 感染症分野のリーダーを任され、AMR(薬剤耐性)対策の第一人者として活躍していました。官民連携会議(感染症)の民間代表として、日本政府(内閣官房、厚労省、外務省)とのネットワークも構築しています。 事業開発においては、クレストールをZenecaに導出する案件で塩野義製薬の経営に大きく貢献しました。また、シンガポールオフィス初代社長として、未知の東南アジアでの事業開発にも取り組み、海外での会社経営も学びました。


職歴

職歴:開示前


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