老人ホーム運営管理(予算達成・マネジメント・仕組化)について話せます
■背景
有料老人ホーム(50床)とサ高住(30床)2施設のホーム長、先2施設の統括マネージャーとしての勤務経験があります。
主な業務内容は、予算管理(稼働率・訪問介護の利用率)、スタッフのマネジメント、施設のコンプライアンス管理です。
別法人ですが、もともと介護士の経験もあります。
現場からホーム長まで色んな目線での経験があるので、何かお役に立てればと考えております。
■話せること
▼老人ホーム運営管理
・予算達成
∟年間予算の達成の為のプロセスを考え、それに沿った具体的な行動を行うようにしています。
∟施設の場合は、ベットコントロールが肝。施策をとり稼働率95%以上を維持していました。
∟人件費の管理も予算達成には不可欠な要素です。現場の必要人員を割り出し、必要な時間に人数を割り振れるように配置。休みや残業にならないように対応してきました。
・マネジメント
∟現場には日常的な課題が山積みです。ホーム長だけでの解決は難しく、リーダーや直属のメンバーと連携をとりながら対応していかないといけません。しかし、リーダーも夜勤などなかなか話せる機会をつくれず課題を徐々に複雑化、重くなる事があります。現場のことに追われる一方、課題が解決せずに増えていく。この悪循環をなくすように1日のスタッフのスケジュール、一ヵ月のスケジュールから見直し課題解決できる場をつくる取り組みも行いました。
・仕組化
∟上記のように主に取り組むべき時に、数値化と仕組化が重要と考えています。仕組化といっても、PDCAをまわす仕組化です。そこがうまく機能すれば、スタッフも安心して利用者様へ接する時間が生まれると考えています。ただ、現場スタッフに仕組化や数値化と伝えても、苦手意識がある方も多いので、伝わる言い方で伝えていくのも大事と考えています。
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職歴
職歴:開示前
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