小学校・幼稚園で、外部講師として出張授業の環境学習の実際について話せます
■背景
近年、小学校の総合の授業や、幼稚園の選択授業で、教員・職員の知見・経験では不足する専門分野を外部講師を招聘し、ゲストティーチャーとして、様々な専門分野の知見を得ることが増えている。
■話せること
環境NPOの代表を長く勤め、資金調達・企画立案・活動の実施など、活動のすべてを経験してきたので、
子供を取り巻く現状、保護者の問題意識、地域の課題、小学校や保育園ではできないけれど不足しているプログラムなどの知見・経験が豊富。
これは、企業や公益団体が社会貢献としてのプログラムを実施したい際の他にない情報となりえる。
■その他
主宰する環境NPOのHP/ブログは下記
https://biotop-project.blogspot.com/
主宰する環境NPOの多数の受賞歴は以下
https://biotop-project.blogspot.com/p/blog-page_16.html
プロフィール 詳細を見る
職歴
環境カウンセラー(個人事業主・コンサルタント)
- 個人事業主 2021/9 - 現在
社名非公開
- 代表 2005/5 - 現在
株式会社NHKテクノロジーズ
- 統括部長 2017/1 - 2020/1
株式会社松田平田設計
- 部長 1984/4 - 2016/12
このエキスパートのトピック
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小学校や幼稚園への出張環境学習の実際について話せます
¥30,000~■背景 コロナ禍が収まりつつあり、この数年自粛されてきた小学校や幼稚園での環境学習が再開されつつある。 教員の若年齢化、経験不足もあり、企業の社会貢献や、経験豊富な環境NPOから講師を招き、特別授業・活動などのような形で、園児・児童に不足している体験的な環境学習を提供する動きが増えている。 ■話せること 主宰するつくし野ビオトーププロジェクトで、18年間の間に、1.7万人を対象に、延280回程実施した体験的環境学習の内容とノウハウ、課題、参加費無料で実施している背景など…。 横浜市立O小学校で、4年生5年生の総合の授業での、4年間のプログラム提供の内容の詳細、実施上の問題と成果・課題 町田市立T小学校で、5年生の総合の授業での、プログラム提供の内容の詳細、実施上の問題と成果・課題 町田市内の大学付属認定こども園 幼稚園で、年長児を対象とした身近なゴミとなるものを用いたおもちゃ作りの実際。 町田市内の大学付属認定こども園 幼稚園で、年長児70名を対象とした園庭のわずかなスペースを用いた通年の多様な野菜作りを通じた体験的環境学習の実際。 ■その他 小学校4年生への出張環境授業の実際 https://biotop-project.blogspot.com/2023/06/4.html 幼稚園年長児への出張環境授業の実際 https://biotop-project.blogspot.com/2023/06/11.html 主宰する活動のHP/ブログ https://biotop-project.blogspot.com/
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幼稚園・小学校などへの環境学習の出張授業の実際について話せます
¥50,000~■背景 SDGsの考え方が一般化し、幼稚園や小学校などで、園児や児童に対して、教員だけでの対応では十分ではなく、環境学習に対する知見や公的資格、登録を持ち、実際の経験を豊富に持った外部の人の力が必要となる場面が増えています。 特に、小学校の総合の授業など、年間を通した活動プログラム立案や実際の対応に対しての知見は、小学校の教員だけでは困難なものも少なくありません。 この分野で、すでに18年の実際の経験を持ち、主催した環境学習の活動もさまざまなの形のものを併せ、300回近くを数えます。 現在も幼稚園、小学校に対し、実施を継続しています。 ■話せること 幼稚園や小学校・放課後デイサービスなどでの環境学習に対するニーズの背景 幼稚園や小学校・放課後デイサービスなどに対する実際の実施内容や方法と問題点 幼稚園の先生たちへのSDGsの勉強会の実施 ■その他 小学校へ環境学習 https://biotop-project.blogspot.com/2023/06/4.html 幼稚園児環境学習の実際 https://biotop-project.blogspot.com/2023/06/11.html 幼稚園の先生へSDGsの勉強会の講師の実際 https://biotop-project.blogspot.com/2023/05/sdgs.html
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企業の社会貢献としての環境学習と具体的な学習プログラムの内容について話せます
¥50,000~■背景 17年前に小学校長の地域と保護者への呼びかけに応え、組織の組成に参加。活動プログラムなどを立案。校長の異動に伴い、3年間から代表を務め、現在に至る。 当初校内のビオトープ化を図ったが、校長の異動などに伴い、活動を校外に展開。 大都市近郊の子供たちは、子どもの頃に経験しておくべき自然体験・環境体験にあり、それを親と共に経験することでヒトとしての基本的な人格形成に寄与できる。 近年の急速な環境意識の高まりを受け、学校や塾などでは提供できない、知識と経験を踏まえた多様な体験プログラムを提供し、年間約1000名、1.6万人/17年の参加者と、延250回程のプログラムの実施実績を持つ。 ・活動は極力参加者の窓口を付録することを目指し、電鉄会社などの企業や公益財団などの各種環境系助成を数多く取得。企業の環境貢献活動への理解が深まる結果となった。 ・更に当初は環境系の受賞を数多く得てきたが、電鉄会社や街づくり系団体などからまちづくり活動・世代間交流活動、食育活動などとしても評価を受けるようになってきた。 ・更に、地元密着の社会貢献を求められる生損保からの接触が増え、直接の活動助成のみならず、活動への参加・人的支援を希望する事例が増えており、企業の社会貢献先の一端を担う経験もしている。 ・更に、大学生の社会貢献活動の研究先として取材を受けたり、造園会社社員の研修先としても受け入れるに至っている。 ・教育施設系専門月刊誌「スクールアメニティ」からは、毎月Webニュースの取材対象として長く取材を受け入れている。 ・企業などの背景がない環境学習活動として、各種メディアから取材を受けやすく、NHK-G、NHK-BSP、MXTV、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などの取材・報道も受けている。 ■話せること ・企業で実施できる具体的なSDGsの実施事例紹介 ・遅れている学校教育と、先端的な環境学習との連携 ・環境面で社会貢献したい企業への具体的な方策の助言 ・市民活動における、行政や企業との関係 ・環境学習を行う市民活動における行政・学校・保護者・その他団体との関係と問題点 ・大都市近郊など、身近な市街地環境内での具体的な環境学習事例の事例紹介と指導 ・都市近郊住宅での冒険遊び場事例紹介 ・ ■その他 ・主催する環境NPO「つくし野ビオトーププロジェクト」のHP/ブログは下記 https://biotop-project.blogspot.com/ ・背景に記載した内容のほとんどは、上記HP/ブログで公開してあります。 ・年間のPVは約5.5万。開設以来の延PVは、間もなく30万PVに到達します。