光、電波、音波を応用する生産機器、検査機器、計測機器について話せます
■背景
社会人になってからの業務はすべて音波、電波、光をキーワードにした計測機器、分析機器、生産機器、観測機器の開発設計に携わってきました。その内容は、物理設計を基本にシステム設計、電気設計、機械設計、ソフトウエア設計を行ってきました。業務としては開発する機器のトータルデザインをし各設計分野に対する仕様を決定、作成し個別設計担当者に指導説明し自らもその個別設計の一部を担っていました。
開発設計し完成した製品の技術説明や営業活動、学会発表(国際学会も含む)等も担ってきました。
特にレーザーや超音波を用いた計測機器、生産機器、観測機器の開発設計に関する造詣には多少たりとも自信はあります。
■話せること
微弱光を検出する際の検出素子の使用方法やノイズ対策方法、アナログデジタル間のノイズ対策。
微弱音波を検出する際の注意事項、ノウハウ、ノイズ対策方法、カルマンフィルター等の使用方法。
無線通信の際の直交検波やヒルベルト変換を用いたIQ検出に関するノウハウ、MatLab/Simlinkを用いた
シミュレーション方法。
30MPaを超えるような高圧下での電気電子素子の安全かつ非破壊での使用方法。
光の干渉原理を用いた高分解能センサーのノウハウ。