デザイン思考活用:事業コンセプト立案の秘訣について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
■ このトピックに関する強み

新規事業の開発においては、デザイン思考を駆使することが重要です。これは、マーケットのニーズやユーザーの体験を中心に考え、様々な可能性を探求し、創造的な解決策を見つける方法です。私の経験上、デザイン思考は事業のコンセプト立案において特に有効であり、その活用法を理解していれば新たな視点を見つけ、より強力なビジネスモデルを構築することが可能です。

■話せること
■ 話せる内容

デザイン思考とは何か、そしてそれがどのように事業コンセプト立案に役立つのかについて事例とともにお話しします。このプロセスにはユーザリサーチの設計実行、アイデア生成、プロトタイピング、テスト、そして改善が含まれます。これらはすべて、より顧客中心な事業コンセプトを作り出すための重要な要素です。また、私が過去に取り組んだ事業開発プロジェクトの中から具体的な事例を挙げ、デザイン思考の適用法を実演します。

■その他
このディスカッションを通じて、デザイン思考の基本的な理解を深め、それが事業コンセプト立案にどのように活用できるかについて具体的な知識を得ることができます。さらに、具体的な事例を通じてデザイン思考のプロセスとその適用法を学ぶことで、自身のビジネスやプロジェクトに応用するアイデアを得ることができます。その結果、より顧客中心な事業コンセプトを立案し、ビジネスの成長につながるインサイトを獲得できます。

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氏名:開示前

大学在学中、カリフォルニア大学にてマーケティングを1年間学ぶ。卒業後、マーケティング会社を経て、2012年にコミュニティサービスの開発会社を共同創業。リードデザイナーとして新規事業の企画開発に従事。行動データ分析やユーザインタビューなど定性・定量のアプローチから顧客理解を深め、UI/UX改善によりサービス継続率を30%向上させる。手掛けたアプリがApple 社 Best App 2014に選出。2015年に飲料ブランド会社を共同創業し、事業責任者としてサブスクリプションサービスの新規事業開発を行う。RPAやMAの導入による仕組み化・自動化を行い、3名のマネジメントを行いながら事業を年商数億円規模まで成長させる。2019年に独立し、新規事業開発やマーケティング支援を個人事業主として行う。2020年9月に法人化、お風呂診断を通して悩みに応じた最適な入浴剤が届く「オーダーメイド入浴剤のサブスクリプション事業」を開始。デザイン思考を元にPoCを3回実施し、ニーズ検証を行いつつ4ヶ月で事業化。2022年8月現在、診断数は累計3万回を超え、高い継続率・ LTVを誇る。2021年グッドデザイン賞受賞。Amazon人気ギフトランキング1位など全国のブランド愛用者から高評価を得る。

【得意領域についてのPR】
(1) 新規事業の具体化/ニーズの検証:
デザイン思考・デザインシンキングを元にした事業コンセプト立案、サービスデザイン、 カスタマージャーニーの設計、CX/UXリサーチを通した顧客体験(CX/UX)の開発

(2) 新規事業の事業化/ビジネスモデルの検証:
PoC実施、MVPの創出、バリューチェーン構築、サプライチェーン構築、SaaS/サブスクリプション事業に関する深い知見、SaaS/サブスクリプション/D2C事業の企画開発、EC/カート/基幹システム選定、収益モデルの開発、価格戦略策定、人員計画設計、コミュニケーション戦略(MA/CRM/SFA/ABMのシステム選定、設計、導入)、クリエイティブ・開発チームとの連携強化及び事業推進(PM)

(3) ビジネスプロセスの自動化・効率化による競合優位性強化:
MA/RPAによるビジネスプロセスの仕組み化・自動化(仕入れから配送、顧客対応、リード獲得からナーチャリング・受注などのプロセスの自動化・効率化)、ノーコード・ロー コードによる業務効率改善、MAの設計・導入によるアップセル/クロスセル/LTV最大化/顧客対応コストの圧縮、顧客離反や解約・チャーン対策、カスタマーサクセス(LTV)、顧客フィードバックの自動取得による製品・サービスの継続 的改善及び顧客体験価値のアップデート、顧客プロファイル(CRM)強化によるUI/UX/顧客満足度のアップデート、オペレーションの構築・最適化。(オペレーショナル・エクセレンスの実現)


職歴

職歴:開示前


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