AI、SaaSの新規事業開発、カスタマーサクセスについて話せます
■背景
■ プロジェクトの状況、背景
プロジェクトの目的は、LLM(大規模言語モデル)や音声認識技術を活用した新規プロダクトの立ち上げ及びPMFの探索です。当社は後発で市場に参入するため、市場調査や競合分析、差別化戦略の策定が必要な状況になります。
■ 体制・人数
当該プロジェクトの体制は以下の通りです。
事業開発:2名
プロダクトマネージャー:1名
AIエンジニア:2名
フロントエンジニア(開発支援会社):5名程度
マーケティング:1名
■ 自分のポジション・役割
私は、事業開発を担当しています。主な役割は以下の通りです。
・市場調査や競合分析
・MVP(Minimum Viable Product)の要件定義
・MVPの検証や顧客獲得
・検証結果をプロジェクトメンバーにフィードバック
■ 目的を達成する上での課題
当該プロジェクトの課題は、ChatGPTとの差別化です。
プロジェクト開始当初は競合プロダクトとの差別化に重点を置いていましたが、
ChatGPTの台頭により市場環境が大きく変化し、
新たな提供価値やターゲットを求められるようになりました。
■ 課題に対して取り組んだこと
課題に対するアプローチは以下の2点です。
・AI技術力や精度ではなく、AIを業務プロセスへ組み込むための機能やコンサルテーションによる差別化
・ChatGPTの導入でROIが合いにくい企業規模にターゲットを切り替える
■ ビジネス上の成果
初期顧客の獲得に成功、市場にアプローチして半年程度でMRRの拡大に成功
■話せること
実体験に基づき、以下について話すことが可能です。
・ChatGPT等の大規模言語モデルに対して、自社プロダクトの差別化を図るための戦略
・戦略を検証するための実行プロセス
・実行後の振り返り、軌道修正