クレーン車、建設機械、タンカーの油圧機器について話せます

■背景
油圧機器に15年以上携わっています。
●ラフター、オルター、トラッククレーンの開発過程において実機テストを担当していました。
●ケミカルタンカー、プロダクトタンカー(MR)の新造船におけるカーゴポンプの試運転業務に従事しています。

■話せること
●クレーン車の開発はどのように進めているかお話可能です
油圧機器の開発試験(各種バルブ､シリンダー、モータ、ポンプ)、電装(制御器やリレー回路)テスト、吊上げ性能試験、
ひずみゲージを用いた強度試験などを担当していました。動歪計測器を用いた油圧波形の測定で部品の不具合を設計部門に指摘/助言する業務に従事｡

●タンカーの油圧機器の種類や構造についてお話可能です(DWT 499ton-51,000ton)
主に新造船にて油圧駆動のカーゴポンプの試運転やアフターサービスの現場作業に従事しています。システムは数億円規模に達する巨大なもので機器の構成や船内全体のシステムを油圧/電気/制御/船級など幅広くお話可能です｡

■その他
中小規模な企業に所属してきたので、大企業とは異なり俯瞰的な視点を有します(機械を部分的にしか分からない的な返答はしません)。現場経験が豊富です。乗り味や操作方法、誤操作などについても操作者(オペさん)視点で言及可能です。