金融の各業界（銀行・生保・損保・フィンテック）における各種企画案件のプロセスや考え方についてお話できます

銀行・生保・損保で一貫して、プロセス改善や開発管理を実施しています。
■対応可能分野
・法令対応
・AMLモニタリングシステム開発
・銀行支店の利用するシステム開発
・BPOベンダーの切り替え
・保険新商品開発
・引受査定基準の作成
・オフィス移転等
多岐にわたっており、コンサル時代のナレッジを基礎としてそれぞれにあったプロジェクト管理を実施した経験があります。（何かの分野におけるスーパースペシャリストというよりは幅広い経験をもとにどんな案件でも部門横断的に判断をすることができるというところを強みとしております。）
システム案件では規模が数百万から数億円単位、メンバーにして数名から40名〜50名規模の管理を実施した経験があります。
■お話可能な観点
上記の分野の業務的なお話の他に
・コンサル時代にjava等のプログラミング含む開発行程を経験していることから特にIT部門と業務部門間におこる課題についての対応方法について
・プロジェクト管理と同時にバックオフィス系の部署の管理職として体制の強化をおこなったこともあり、プロジェクトにおけるメンバー管理と現場的なメンバー管理の違いについて
・今まで、金融の中でも違う業種や会社の属性もまったく違うところを渡り歩いているため、各業界でそれぞれの考え方や社員の方向性、どういった点が重視されると言った案件に関わるバックグラウンドについて
といった背景的なものや横断的な見解をお話しする事ができます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2004年-2006年 ITコンサルにて2年業務系とIT系のプロジェクトに従事。
2006年-2013年メガバンクにてBPRやシステム開発プロジェクトに参画。銀行ではシステム開発プロジェクトのリードを実施。
2013年-2016年外資系損保会社にてプロジェクトマネージャーとして、BPO案件やシステム開発に携わる。
2016年-2018年生命保険会社で
どちらでご経験されましたか？: IBMビジネスコンサルティングサービス3年
三井住友銀行事務統括部7年
アメリカンホーム保険3年
楽天生命保険2年
現在はフィンテックベンチャーに所属
その時どのような立場や役割でしたか？: 銀行の当初はメンバー層ですが、その後はプロジェクトマネージャー、PMO、課長等といった何らかでメンバーを管理しある程度の決定権をもった立場での業務経験となります。
地域: 東京
役割: プロジェクトマネージャー、メンバー、PMO等
規模: 企業規模は数万人、数百人、数十人と様々です。