情報システム開発プロジェクトにおけるコスト管理、進捗管理、品質管理、外注管理等のプロジェクト管理についてお話しできます
¥30,000~下述のような業務経験により、情報システム開発プロジェクトに関して、コスト管理、進捗管理、品質管理、外注管理等のプロジェクト管理全体の手法や課題についてお話しできます。 合わせてプロジェクト管理規約PMBOKやソフトウエアエンジニアリング体系「共通フレーム2013」等の各種標準規約、ソフトウエア生産性や委託契約書についても具体的に解説ができます。 業務経験 1. 商社向けSCM(Supply chain management)関連システム開発PMおよびアウトソーシングサービス統括 大手専門商社(売上規模約2兆円)におけるSCMシステム開発プロジェクト数件(3~4億¥規模)の開発を受託し、PMとしてシステム開発を取り纏め、いずれも責務(開発費、納期、品質)を全うする。 合わせて同社より、当該プロジェクトを含めたアウトソーシングサービス(約4億¥/年)を受託し、運用管理設計および運用業務を統括する。 2.商社向け基幹システムプロジェクト開発PM 大手専門商社(売上規模約7,000億円)の基幹システム開発(15億¥規模)および新会計システム開発(1.6億¥規模)プロジェクトに、それぞれ中途からプロジェクト立て直しPMとして従事。 引き継ぎ時、すでに赤字プロジェクトではあったが、顧客との綿密なネゴシエーションとプロジェクト体制の再構築により、最終約束納期どおり完了させ、プロジェクトを収束させた。 3.公共向け開発プロジェクトPMO 公共団体(自治体等)からの受託を受けたシステム開発プロジェクト(5千万~10億円規模)10数件について、PMO(Project management office)としてプロジェクト開発手法を指導するとともに、工程ごとの完了レビュに参加し、プロジェクトの問題管理を実施指導した。 合わせて、顧客向けプロダクトの標準開発基準と開発テンプレートを作成し、客観的な進捗管理とプログラム品質の均一化を実現した。 合わせて、見積り審査および受託契約書についての指導を実施した。 以上の経験により、情報システム開発プロジェクトの円滑な推進のための手法をお話しできます。プロジェクト手法ですので、対象の情報システムの業種・業務は問いません。