アジャイル開発における要件定義(日本語・英語)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景

7年以上、ビジネスアナリストとしてウェブ系アプリケーションのクライアントプロジェクトに携わっています。
ビジネスアナリストは日本ではあまりメジャーではありませんが、ソフトウェア開発における機能要件に特化したコミュニケーションの橋渡し役が主な役割です。(逆に、その他全般のコミュニケーションのハブはプロジェクトマネージャーの役割です。)
そのため要件定義がメインの業務となりますが、その他にもクライアントへのデモやトレーニング、ドキュメント作成なども行っています。
以前はウォーターフォール型のプロジェクトに携わっていましたが、現在はアジャイル型のプロジェクトを担当しています。
日頃から日本語と英語の両方を使用して業務を行っています。

チーム規模:
チームの規模はプロジェクトマネージャー1名、ビジネスアナリスト1名、スクラムマスター1名、アーキテクト1名、開発者3,4名、テスター1名程度の小規模チームです。

クライアント:
業種は様々ですが、主に東証一部に上場しているような企業様など多いです。
実際に要件定義を行う相手として話すのはブランド戦略部やマーケティング分析などの非技術系の方々がほとんどです。

■話せること

開発者が機能を開発できるレベルまで機能要件を詳細化及びドキュメント化するのがビジネスアナリストとして最も基本的かつ重要な役割です。
具体的には、以下のような点について話せます。

・クライアントと話す前に何を把握しておくべきか
・クライアントと話す前にチーム内でどのようなコミュニケーションを取っておくべきか
・クライアントと話す前に何を準備しておくべきか
・クライアントと話す際に何をすべきか、何をすべきでないか。効果的に機能要件を引き出し、確定する方法
・クライアントと話した後に何をすべきか
・クライアントから引き出した機能要件を開発者に伝える方法、気をつけるべき点
・機能要件の詳細化の粒度と限界

機能要件以外では、以下についてもお話することが可能です。
・機能デモ
・ユーザートレーニング
・ユーザーマニュアル作成

その他、以下のようなトピックについても内容によってはお話できます。
・オフショア開発
・アジャイル開発

上記全て日本語と英語で行っているので、バイリンガル案件も対応可能です。

尚、前述の通りプロジェクトマネージャーは別にいるため、機能要件に直接関係のない事項、及びロードマップの策定などの粒度の荒い作業は専門分野ではないため、あまりお役に立てない可能性が高いです。

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氏名:開示前

CI&T というアジャイル開発に特化した会社でビジネスアナリストとして働いています。
ビジネスアナリストはソフトウェア開発の機能要件における中心的な存在として、要件を決定するプロダクトオーナーと開発チームのハブとして機能します。

ビジネスアナリストとしては日本及びシンガポールにて7年以上の経験があります。
担当プロダクトはコーポレートウェブサイト、社内ポータル、CRMなど主にウェブ系アプリケーションです。
具体的なアプリケーションとしてはDrural, Microsoft SharePoint Onlineなどです。

普段から要件定義における関係者との最適なコミュニケーションに特に気を遣って業務しています。

日本語と英語のバイリンガルです。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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