非営利任意団体におけるマネジメントの要諦について話せます
■背景
上記の職歴において、「組織マネジメント」に関するコンサルティング(人事制度他諸制度構築・運用、組織開発)と人材評価(アセスメント)および管理職向け研修を実施していた。
その傍らで、町内会副会長(=市から「区長代理」として委嘱)を6年継続、高校(公立高校としては全国一の規模)でPTA会長・後援会会長および「学校評議員」を4年間務め、さらには、音楽系市民サークル(団員30~40名)を立ち上げ代表も4年間続け、自身の仕事上の知識・経験も生かしながら(非営利任意団体における)「組織マネジメント」および「リーダーシップ」を実践してきた。
■話せること
町内会(自治会)、PTAという「任意団体」では、「役職」や「規約」などの「公的」な形式は一応あるので、それらを遵守し逸脱は許されません。しかし、実態は、その「裏」というよりは大半が、「非公式な(人間)関係」性によって大きく支配されたり影響を受けるので、その点を十分に踏まえなくてはなりません。(だからといって、「人間関係」をあからさまに表に出してしまってはマネジメントは失敗します)
そういった側面から、「町」の立場として、できるだけ失敗を避け、うまく会(団体)の運用をするために考えたり行うべきことを、相談者様の具体的な質問内容に応じてお話できると思います。