血液がん患者の化学療法について話せます
■背景
血液・腫瘍内科として2010年から2023年まで、大阪大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院、住友病院、第二大阪警察病院で臨床医として勤務し血液疾患の化学療法や造血幹細胞移植を行っていました。
大阪大学大学院で造血幹細胞移植の際の合併症であるGVHDの基礎研究を行い、博士号も取得しています。
また学会発表は国内だけでなく、2014年、2018年にAmerican Society of Hematology、2019年にInternational Conference on Malignant Lymphomaで学会発表を行い、ASH Abstract Achievement Awardsも2度受賞しております。
■話せること
白血病や骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫に対する化学療法について話せます。