プロジェクション溶接工程について話せます
¥45,000~
■背景
プロジェクション溶接加工工程(単に溶接加工工程、抵抗溶接工程等)は組立加工の一種であり、金属部品どうしを、電気導通 and or 固定を目的として、(固定、可動の)2電極で挟み、電流を流して部品どうしの接触部を発熱・溶融・固定させる工程です。一般には、発熱部を集中させるため片方の部品にプロジェクションと呼ばれる突起を設けるように製品設計されています。
この工程に対する、条件、出来映え等の管理点の設定方法等について説明を行います。
■話せること
プロジェクション溶接加工工程の加工条件としては、電流値(ピーク値、実効値)、通電時間、電極加圧力等があり、出来映え評価としては、溶接状態(スパッター、溶け状態)、ナゲット径、溶接強度(基本は母材破断)等が計測されます。
このプロジェクション溶接加工工程における、工程設計の基本、条件設定、管理方法等に関する指導・支援がコンサルティング対象となります。
このような内容について説明いたします。
■その他
https://www.pec-kumata.com/post/welding