業績向上する中小企業の中期事業計画策定から実施までノウハウについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
〇前々職の日本政策金融公庫では企業側から提出される中期事業計画について審査し、スタートアップ、アーリーディップ、事業再生案件に融資を行ってきました。中期事業計画の実現可能性について的確な判断を行うことができ、政策金融の実現に貢献してきました。
〇前職、現職では反対に中期事業計画を策定し、金融機関その他ステークホルダーに提出説明し、進捗管理を行うことで協力を獲得しています。両社とも業績は向上し安定しており、取引行支援も順調で結果を出すことができています。
〇私は両方の立場から中小中堅企業に対し実現可能性のある中期事業計画の策定実施について話すことができます。

■話せること
〇中小中堅企業はデータ整備が不十分でデータ面からの経営課題把握がすぐには難しいことが多いです。
私はデータ整備と各所の業務ヒアリングの両面を同時に進めることで短期間のうちに的確に経営課題を把握することができます。
〇経営課題を指摘から初めても中小中堅企業はオーナーや既存幹部の反発が大きく強力を得て、事業計画策定を先に進めることができません。経営課題と経営改善策と収支財務面改善見通しをセットで提示し納得してもらうことが肝要です。また、資料のサマリー重視とデータのビジュアル化も大切です。
〇事業計画とともに進捗管理を行う経営指標も同時に提示することが大切です。経営指標は収支財務の大きな動きとこれをピースに分解した細かいものと分けることが肝要です。
〇取引行へは収支財務の改善指標を明確にし、各々の実現可能性を具体的に提示すること、進捗報告は月次財務レポートを作成し翌月なるべく早い時点で報告することが肝要です。
〇当然のことながら関連会社の中期事業計画の策定実施、進捗管理も本体結果に密接に関連することから重要です。海外関連会社はブラックボックス化して、グループ全体の業績も足を引っ張っていることも多々あるのでしっかりとした事業計画の策定実施、進捗管理が必要です。
〇私は以上についてステークホルダーである金融機関の責任者と事業会社で策定実施進捗管理する責任者の炉湯方を務めているたので、効果的に実施し結果をだすことができます。

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氏名:開示前


職歴

職歴:開示前

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