世界銀行及び日本の開発支援政策における開発途上国とくにアジア・旧ソ連・中南米諸国への資金・技術協力についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


2014年6月から現職に就き、常務理事兼企業部長として、外国人技能実習制度推進事業を統括している。とくに技能実習の監理団体と実習実施機関の実習生受入れ業務を、相談やセミナーによりサポートし、実習生の母国語相談事業(中国語・ベトナム語・インドネシア語等)の窓口となり、中国やアセアン諸国・南アジア諸国の実習生送出し機関との連絡調整を担当している。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1987年から1991年、1998年から2007年、合計13年
どちらでご経験されましたか?: 1987-1991 世界銀行欧州北アフリカ中東地域工業エネルギー局主任工業専門官
1998-2001 世界銀行東アジア太平洋地域エネルギー鉱業局長
2001-2003 経済産業省大臣官房審議官(貿易経済協力局担当・地域協力担当)
2004-2007 特命全権大使コスタリカ国駐箚
その時どのような立場や役割でしたか?: 1987-1991 世界銀行の旧中東欧地域への工業プロジェクト融資・技術協力の企画及び実施の責任者
1998-2001 世界銀行の東アジア地域(中国・モンゴル・アセアン諸国)へのエネルギー(電力・省エネ・再生可能エネルギー)プロジェクトの融資を統括する部門の局長(Sector Director)。ワシントン本部に20名、北京・ハノイ・バンコク・ジャカルタ・マニラの5駐在事務所に計20名の部下を有するライン・マネージャー。日本人初の世銀Sector Directorを勤め上げた。
2001-2003 経済産業省通商政策局及び貿易経済協力局において、局のナンバー2として政策の企画立案と調整の権限を有する審議官。通商政策局においては、アセアン諸国とのEPAの事務レベル交渉チームの省代表やAPEC高級事務レベル会合(SOM)日本政府代表を務め、貿易経済協力局においては、日本のODA政策の取りまとめに当たった。
2004-2007 在コスタリカ大使として、外交面での調査と二国間外交を推進するとともに、中米諸国と日本との政治・経済・経済技術協力・文化・草の根人道支援の諸分野における交流プロジェクトを促進する業務を統括した。

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氏名:開示前

1974年から2007年まで、通商産業省・経済産業省・外務省の職員
このうち1987年から1991年と1998年から2001年の7年間は、世界銀行ワシントン本部に出向
2001年から2003年まで、経済産業省大臣官房審議官(貿易経済協力局担当ほか)
2004年から2007年まで、在コスタリカ大使
2007年から2014年まで、一般財団法人デジタルコンテンツ協会専務理事
2004年から、公益財団法人国際研修協力機構常務理事を務め、現在に至る


職歴

アジアクリエーション協同組合

  • 事務局長補佐 2021/7 - 現在

公益財団法人国際研修協力機構

  • 常務理事 2014/6 - 現在

一般財団法人デジタルコンテンツ協会

  • 専務理事 2007/11 - 2014/6

在コスタリカ日本大使館

  • 特命全権大使 2004/7 - 2007/10

経済産業省

  • 大臣官房審議官 2001/7 - 2003/10

世界銀行東アジア太平洋地域エネルギー鉱業局

  • 局長 1998/1 - 2001/6

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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