糖尿病や妊娠糖尿病の人たちの食事の研究開発をしております。
糖尿病や妊娠糖尿病のひとたちの食事の研究開発をしています。
血糖値をゆるやかに上げるお食事の方法を自分の体で実験し、レシピを研究開発しています。
経験と経緯:2010年に第一子を妊娠してから、「妊娠糖尿病」と診断を受けました。
その日から血糖値との闘いがはじまりました。
一人目のときは、インスリンを太ももに注射して妊娠期を過ごしまた。
二人目は、インスリンを使わずに、食事と運動を工夫して、セルフケアだけで妊娠糖尿病を乗り越えました。
妊娠糖尿病は、なぜかかるのですか?糖尿病になるとどうなるのか?なにが起こるのか?
これからの食生活をどうして、自分はどう生きていけばよいのか?など、たくさんの方からのご相談を受けています。
私は、血糖値を自分でコントロールすることができます。
血糖値をあげないことは、「太らないこと」
実は、病気の方だけではなく、体系を気にされている方にもロカロジはお手伝いできます。
今、はやりの「糖質制限ダイエット」や「炭水化物抜きダイエット」の間違った知識も蔓延して
います。
正しい方法も、かみ砕いてご説明します。
私のビジョンは、「我慢せずに美味しく食べて、糖尿病ゼロの世界に」です。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 6年間。2010年から現在進行中
どちらでご経験されましたか?: ライフスタイル
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 二人目の妊娠期をとても楽しく前向きに過ごすことができた。
これからの人生の方向性が定まった。
その時どのような立場や役割でしたか?: 専業主婦、ハイリスク妊婦、1児の母
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 妊娠糖尿病という病気は、ふつうの病気のように薬はなく、唯一のインスリン(ホルモン)をからだの外から注射で入れる。という方法の治療法しかなかった中で、沢山のリスクが背中合わせの中にどうすれば安全に子供を産むことができるのか?そこに着眼して、いろんなことを実験しました。
地域: 日本
役割: アドバイザー
規模: 特になし
プロフィール 詳細を見る
職歴
日本ロカロジ研究学会 代表
- 研究開発本部 2016/7 - 現在
妊娠糖尿病を乗り越えようの会 代表
- 相談支援員 2015/3 - 現在
一般社団法人ロカロジ協会
- 代表理事 2010/10 - 現在