Discord を使ったコミュニティ運用について話せます
■背景
Discordを用いたコミュニティ運用は「META PYLON NFT」と「東京大学エンジニアリング研究会」にておこないました。
NFT プロジェクトで運用したのはファンコミュニティなので、NFT の価格上昇が期待できるように参加者(クリプト投資家)の熱量を維持し、販売開始直前にエンゲージメントがピークに達するような仕組みづくりやゲーム、コミュニケーションにおける施策を実施しました。
一方で、東大エンジニアリング研究会での Discord 運用では組織運用としての側面が強く、役割に応じた権限設定や情報遮断設定、タスク分配など、社内ネットワークのような環境を構築しました。
■話せること
1. Discord コミュニティ・ネットワークの構築:
参加における認証設定、NFT 保有者へのインセンティブ・権限付与、アクティブ度合いに応じたランク付け、サーバーバックアップ、SNS 連携・通知、トークンエコノミクス導入、投票機能、NFT売買通知、ウォレット提出欄、問い合わせ窓口、定期的な文章投稿、購入数に応じたランク付与、役割選択画面、サブスクリプション認証など。
2. コミュニティ盛り上げ施策
クイズゲーム、数当てゲーム、コンテストなど
3. その他
他のプロジェクトとのコラボ、モデレーティング(顧客との雑談、質問対応、情報更新等)、グラフィックデザイン(PR、会員ステータス、コラボアート、アナウンス等)、英語対応、UX改善、Twitter運用など