海外事業所マネージメントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ソニー在職時1995年から東南アジアへの生産シフトに伴い複数サプライヤのマレーシア工場におけるソニー製品量産立上げに生産技術者として関わり、工程編成、治工具準備、オペレータ指導などを担当し約2年間現地との往復を繰り返した。また以降の開発、設計部署においても部品製造現場からのアプローチで課題解決に当たってきました。
独立後、タイ(チョンブリ)、中国(ジャンメン)での現場指導を経て東南アジアにおける現場改善とローカルメンバーマネージメントに一つの視点と手法をまとめるに至った。

■話せること
国内の業務システムを持ち込んでもうまくいかない。
ローカルメンバー採用時の留意事項。
業務に対しなんら知識を持たないメンバーたちの育て方。
生きた業務システムの作り方、守り方、磨き方。
自動化を目指した準備と実践。
国内からのサポート体制構築、交代メンバー育成。

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氏名:開示前

ソニー在職時、生産技術者として自動組立システムの企画・設計・立ち上げを担当し、以降機構系CADシステム・3Dシミュレーション、光ディスクBlu-rayレコーダー開発、デジタルカメラ外装加飾設計、購買部門での新技術サプライヤ開発、部品品質改善活動など様々な分野で統括職を経験。それぞれの部署における事業計画立案などで幅広い分野での業務を身に着けた。
2012年退職後、個人コンサルタントとしてタイ、中国にて現地事業所の品質および生産性改善を指導。ITベンチャー企業の商品外装設計・量産準備を担う。
ソニー時代、独立後含め多くの海外事業所指導経験を基に「海外工場をもつ中小企業のための『ちゃんとした現場づくり』」をKindleより出版。コンサルティングファームに在籍し海外メンバーマネージメントセミナー講師を担当、大阪商工会議所主催セミナー、ファーム主催ビデオセミナー、ネット配信セミナーなどで講演。
2016年より慶応義塾大学理工学部化学科研究室にて文部科学省プロジェクトの一環として電気化学分野におけるカーボン素材を用いた実用化技術開発に従事。
一昨年リアルタイム次亜塩素酸センサーの実用化技術を発表、企業による商品化が発表された。また二酸化炭素を原料とする有機合成装置の開発を行い特許申請、ギ酸生成メカニズムを捉えた論文がACS機関紙に掲載。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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