放課後等デイサービス業務全般について話せます
■背景
放課後等デイサービス(障がい児の学業後のデイサービス)の児童発達管理責任者(児発管)として勤務して6年目になります。
普段は児発管として
・放課後等デイサービスの運営業務全般
・療育内容の計画立案
・放課後等デイサービス計画書の作成
・保護者との面談
・現場に入った療育
を実際に行っています。
事業所自体は定員10名の小学生限定の施設としており、主に運動や小グループでのグループワークを通じて、コミュニケーション能力の向上、身辺自立、社会的な自立への基盤を作る事を目指して療育をしています。
■話せること
・療育内容について(何を目的に何をするのか)
例:コミュニケーション向上の為の療育
姿勢が保てない子に対する運動
・運動指導や身体作り
例:姿勢改善
バランス能力の向上
・教育と療育の違い
例:地域の学校と事業所の関係や在り方
学校、家庭、事業所の距離感やバランス
心掛けている事
・障がいのある子との関わり方
例:診断名と個性の捉え方
2次障がいの考え方
心掛けている事
・保護者との関係作り
例:家庭のケア、サポート
療育と家庭のバランス
心掛けている事
・スタッフとの関係作り
例:良い環境作りの仕方
スタッフ間の関係性が療育の差を作る
心掛けている事