ワインのペアリング、ボトル、グラスワインの選定等について話せます

■背景
2015年にソムリエ取得後、低単価〜高単価まで飲食店を経験しており、現在では決してワイン人口の多くない多摩市という土地で本格的なワインバーを経営しています。
まだオープン3年目ですが、順調に成長しており、昨対売上は150%に届きそうな勢いです。ワインの提供、高価格帯の営業形態に関して　
地方における需要と供給という観点は興味深い分野であることは間違いないことと思います。地方創生やリモートワーク、ワーケーションなどの様々な視点、働き方、暮らし方が注目され始めている点を考えても、今後私のような『決してその土地に馴染んでいるわけではない分野』の地方進出は大いに意味のあることと思いますので、ワインを活用して地方での開業、進出を検討されている事業者の方に参考にしていただけたらと思っています。

■話せること
私の場合は多摩市在住、職場は都心という生活が上京後の生活としての大半を占めています。
東京都内といえども23区内と多摩市方面とではかなり文化的な乖離があることを強く感じていました。
それは都内に限った話ではなく、日本全国を見渡すとより顕著であることは明らかで、SNSなども駆使した情報社会では経験による格差が大きくなっていくという問題が水面化に書かれているのではないかなと感じています。

そんな理由もあり、多摩市の中でもあえて1番飲食店の少ない駅にお店を出店し、あえて駅から離れた場所で経営を続けています。
そのような地方での経営に関するお話や、地方だとどうしてもぶち当たる客単価の限界値についてなど、またワインを活用した上でのそれらの乗り越え方をお話しできればと思います。
それらに限らず、ワインの選定のお手伝いや試飲会手伝い、ペアリング構築、勉強会のご依頼など、ワインについてもう少し社内及び店内での活用を強めたい方はぜひご検討ください。
特に地方でのワインの活用についてはかなり効果を期待できると思います。よろしくお願いいたします。