製造業における資金繰りを中心とした財務戦略について話せます
¥30,000~〇具体的経験内容 全国に複数の拠点を抱える製造業の会社において、全社としての資金繰り計画を策定し経営計画に反映させています。(現在進行中) 過去の実績や今後の業界のトレンド等を勘案し、売上の入金、仕入等の支払、借入金の調達・返済、投資の予定等を織り込んだ資金繰り表を作成し、先行きを見据えた「ムリ・ムラ・ムダ」の無い資金計画を立て 経営状況を改善させています。 〇実績や成果 私が業務を担当する前の比較して、必要最低限の手持ち現預金で業務を回せるようになったため、本来は不要であったはずの短期借入金等を調達する必要が無くなり財務指標が改善され、支払利息の負担も減少しました。 また、設備投資による大きな出金やそれに関係する補助金等も全て計画に組み入れているため、将来的な 会社全体の経営計画の可視化も可能になっています。 〇業界構造や特徴等 製造業は基本的に装置産業であり、型遅れの設備を使用していると競争力が低下してしまうため、定期的な設備投資が必要となります。大きな金額の投資を実施する際には精度の高い資金計画が求められますが、そのような計画を自力で作成する事は簡単ではありません。 〇お役に立てる可能性の高いご相談分野 全般的な会社の「資金計画」については、相談相手としてきっとお役に立てると考えております。 特に中小企業では、「財務」を深く理解している担当者がいないケースも少なからず見受けられます。また、前述の投資等に関する資金計画以前に、日々の資金繰りすらいわゆる「どんぶり勘定」になってしまっている場合も有るでしょう。 私は単なる会社の「財務責任者」に留まらず中小企業診断士の資格も保有しており知識や経験も豊富であるため、資金繰り計画の策定から日々の業務改善に至るまでご相談に幅広く応じられます。 ■その他 地域: 北海道北斗市 役割: 財務経理業務の責任者 規模: 従業員200名