BtoC領域の新規事業開発について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
Tech系スタートアップ起業からバイアウトまでの一連の経験をした他、大手IT企業・広告会社にて新規事業開発組織を主導。また、業務委託の外部コンサルタントとして大手新聞社や外資系レコード会社のデジタルイノベーション推進に従事。規模の大小や領域を問わずさまざまな"新規事業開発"に関わってきました。

■話せること
新規事業開発の一連の流れ、アイディエーション、実行の罠・失敗経験、セールスやマーケティングの実際、資金の使い方、KPIマネジメントの方法、投資家(企業内であれば経企や役員)との接し方・握り方、どのようなチーム体制を構築すべきか、どのような人材を配置すべきか・・・etc 全行程について、自身の経験をお話できます。

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氏名:開示前

早稲田大学政治経済学部(計量経済学・数理統計専攻)出身。シナプス株式会社のファウンダーとして自社メディア「Synapse」のメディアプロデュース業務を中心に、資金調達や採用等の経営業務に従事。「Synapse」は日本で初めて「オンラインサロン」を冠したファンコミュニティサービスを展開したスタートアップであり、自身がその概念と機能の発明者となる。

2013年~2015年には、川上会長(当時)の誘いで、株式会社ドワンゴにて新規事業開発室を立ち上げ、新規放送事業、教育事業開発、KADOKAWAとの経営統合推進業務に従事。主に、N高等学校立ち上げのためのチーミング、各種渉外、プロトタイプ制作から、中高生母集団獲得のためのニコニコ内コンテンツ(生放送番組、イベント等)の制作を行った。

その後、ネクストラウンドの資金調達決定を機にシナプス株式会社に復帰。COOとしてコンテンツプロデュースとグロースに専念し、2017年春にシナプス株式会社をバイアウト。大手コンテンツホルダーと連携しての新規コンテンツ調達から、日々のモニタリングを通じたメディア全体の新規ユーザー獲得、実際に各オンラインサロンの会員数をグロースするためのコンテンツ設計、リアルイベント施策等のマーケティング支援を行った。

バイアウト後、アソビシステム株式会社CCO兼エグゼクティブプロデューサーに就任。自社コンテンツのマルチメディア展開、デジタル展開を含む新規事業開発に従事する他、全国オーディションの統括、新人音楽アーティストの発掘、育成、企画、楽曲の総合プロデュースを行う。また、社内のデジタル化推進のため、YouTubeやTikTok、ライブ配信プラットフォームとのコンテンツパートナー連携、タレント・アーティストのSNSアカウントグロースのためのトレーニング等も推進。

「オンラインサロン」という概念の発明者として新市場を創出したこと、「N高等学校」という生徒数日本一の高校設立を主導した事業家としての一面を持ちつつも、キャリア後期には“音楽プロデューサー”という企画家の面を軸に、事業家視点を活かしつつ音楽アーティストや音楽作品をクリエイトするなど、領域を超えて広く“体験価値創成”に繋がる業務に従事してきた。


職歴

社名非公開

  • CCO 兼 エグゼクティブ・プロデューサー 2017/8 - 2022/3

社名非公開

  • 外部コンサルタント(業務委託契約) 2019/12 - 2020/1

社名非公開

  • 外部コンサルタント(業務委託契約) 2018/1 - 2018/9

社名非公開

  • 外部コンサルタント(業務委託契約) 2017/4 - 2018/3

社名非公開

  • 2011/4 - 2017/7

社名非公開

  • プロデューサー 2013/9 - 2015/2

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