ビジネス英会話について話せます

■背景
・富士通㈱に入社後、半導体集積回路の設計業務に携わり、米国子会社にて多国籍メンバーのプロジェクトリーダーとして活躍。その後、半導体製造部門へ移動し、IT企業の設計サポート行う。
・その後、シリコンバレーにある米国子会社に赴任し、顧客の設計サポート、マーケティング、業務提携事業に携わった。
・富士通㈱を早期退職し、外資系企業の役員（海外マーケティング部長）として、海外進出サポート、留学事業に携わった。
・その後、アメリカに1社、日本に１社の法人を立上げ、海外の商品・サービスを日本に、日本の商品、サービスを海外に紹介する事業を展開し、アメリカ、ヨーロッパ、アジア各地との商談を手掛けてきた。

■話せること
・米国の企業と商談する際に活用したのは、英語のイディオム・慣用句である。
・イディオムは、ビジネスや商談の状況、お互いの立ち位置、感情等を、短いセンテンスで表現出来るばかりでなく、相手の感情を逆なでることなく意思疎通を行うことを可能とする。
・ノンネイティブである我々日本人だからこそ、短いセンテンスで、確実に意思疎通を行うための手段として、イディオムを積極的に活用すべきと考える。
・そんなイディオムを、実際に顧客相手に通用した事例を含めて解説する。