感光性材料の設計について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
日立化成(当時、現レゾナック)にて1982年入社時テーマ直接描画用以来、感光性レジストの材料設計を長くやってました。

■話せること
レーザー直接描画用レジスト
488nm, 355nm, 405nmなどガス固体半導体などレーザー光源対応材設計、特に感光剤の光化学設計、選定・合成
主流となった405nmLD直描対応材の開発に携わりシェアトップを得る。

PKG用高解像性感光性レジスト
セミアデイテイブ向け高アスペクト材料の設計、低膨潤設計。トップレベルのSAP向け解像性を得た。

PKG用ソルダレジスト
顔料入りレジスト設計。顧客筋CPUI社向け中心に実装信頼性評価や露光方式対応など図った。

半導体用感光性ポリイミド
i-線ステッパー対応材料;ポリイミド前駆体のUV透明化、厚膜高感度化、PEB活用、低応力ポリイミド設計
海外企業との抗弁事業HDマイクロシステムの立ち上げに参画
海外大手I社、国内M社に採用、その後開発製品は国内海外へ展開、社長技術賞を受けた

■その他
主力製品の開発成功でき実績を残せました。
顧客とのすり合わせ経験ありますので使う側の背景も理解してるつもりです。
特許係争も経験しました。

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氏名:開示前

化学企業で39年間、研究現場で感光性材料など電子材料を中心に材料研究を、その後10年間研究企画・管理部門で新事業創出と中国有力大学との連携を担当しました。
研究時代は、ユーザーや装置メーカーとの共同開発も含め感光性材料の高感度化などダイレクトイメージング対応材の開発やPKG基板向け絶縁材料や高密度リソグラフイー対応材の研究開発に携わりました。
半導体用ポリイミド材料の開発では米国化学大手とのJVにも関わりました。海外との連携協業における経験をお話しできると思います。また電子材料での特許係争にも関わりましたので日本・米国・欧州での特許庁対応の経験もお話しできると思います。新事業創出活動では、エネルギー関係の材料、環境関連材料、3Dプリンテイング技術の調査事業化検討をしました。MI関連の国プロに参画していたので窓口も勤めました。環境発電材料テーマで大学のコンサルも経験しました。
中国の有力大学内に企業の冠ラボを置きそのマネージメントを経験しました。


職歴

職歴:開示前


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