モジュール設計の概念と長短、フレームワーク、適用事例についてご紹介と質疑応答できます
¥30,000~
■ お役にたてそうと思うご相談分野
以下のような課題を抱えていらっしゃる企業や開発・設計組織、技術者で、課題は認識しているがそれに対してどのようにアプローチしてよいのか分からない、経験がないという方がいらっしゃれば、一歩踏み出すためのお役に立てるのではないかと考えております。まずはお気軽にメールでお問い合わせください。
- 商品ラインアップが多く、毎年性能アップや新機能追加の要求、設計・開発の人的リソースが限られる
- 設計再利用が少ない、後戻り作業が多い、ユニットやモジュール間の調整作業が多い
- 上記により、開発費用や製品コストがアップ、品質問題が多発
- 少量多品種製品に対して多種少量部品購入となりコストが下がらず、管理工数も増加
- 仕様・要求の多様性が大きく、短納期要求、結果として半分以上の製品が都度設計
- 設計者数が不足、長いリードタイムによる失注でシェアも低下、品質トラブルも増加
■紹介内容
今回はおよそ以下のようなトピックについてスライドも交えながらご紹介&質疑応答したいと思います。
- 典型的な課題例
- 製品アーキテクチャーとは?
- モジュール化とは?その本質、メリットデメリット
- 製品アーキテクチャーの特性と分類
- ”モジュール化”と”共通化/標準化”との違い
- 製品アーキテクチャマネジメントの目的と効果
- 製品アーキテクチャ構築:フレームワークとツール
- 製品アーキテクチャ構築:アーキテクチャ設計とモジュール分割のコツ
- 製品アーキテクチャ構築:アーキテクチャ分析手法
- 製品アーキテクチャ構築:デザインルール策定のポイント
- 製品アーキテクチャ構築:適用事例
■ 実績や成果
- 業界:大手メーカー(精密機器、家電、業務用機器)
- 製品:複写機、洗濯乾燥機、冷蔵ショーケースなど
- セミナーやレクチャー:上記メーカーの社内数名~100人規模を多数
- コンサルティングプロジェクト事例:
- 開発中のプロジェクトにおいて製品アーキテクチャーマネジメントをパイロット運用
- 製品アーキテクチャマネジメントの組織横展開
- 製品アーキテクチャー戦略とロードマップ策定
- 実製品を用いた製品アーキテクチャマネジメント技術者トレーニングセッション(全5回)