SES要員の現場での実態から日本経済の復興について話せます
■背景
「高度AI人材枯渇の危機」といった日経の記事を読み、IT業界の門を叩く。学術界や個人での業務はないものとされ、産業界での経験がないとのことで未経験扱い。なかなか職に結びつかない。そんな中、COBOLに並ぶ古典言語FORTRAN要員が見つからないとのことでSESの案件を獲得。富士通でのプログラマー・テスターを経て、RESTECでの研究員補助を経験。
■話せること
派遣された現場で同じく派遣されて来たSES要員との共同作業。置かれた状況、それぞれの胸の内、結果として得られるやる気、やりがい。あるべき現場、日本経済。かつて欧州宇宙機関での日本代表、企業内ベンチャーの執行役員クラス、を経験した目から、どうすれば生産性を上げれるのか、日本経済を復活させられるのか、といったレベルから、本当の底辺でのスタッフの心情まで、話せます。
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職歴
Infosys Limited
- Senior Associate Consultant 2024/1 - 現在
株式会社エヌ・エス・アール
- 出向社員 2023/8 - 2023/9
アヴァント株式会社
- 契約社員 2019/9 - 2020/3
株式会社ラブキャリア
- 派遣社員 2018/10 - 2019/8
フリーランス
- フリーランス 2007/4 - 2018/10
国立天文台
- プロジェクト研究員 2004/4 - 2007/3
独立行政法人日本学術振興会
- 特別研究員-PD 2001/4 - 2004/3
国立大学法人東京大学
- 研究機関研究員 2000/8 - 2001/3
宇宙科学研究所
- COE研究員 1997/4 - 1999/3
このエキスパートのトピック
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学術界内での人事の応募者側からの観点について話せます
問い合わせ■背景 東北大学在学時から国立天文台離職に至る15年ほど、アカデミアの職に応募していた。おそらく数は100ぐらい。国内外、常勤・非常勤いろいろです。 ■話せること さっさと着任するか、直ぐに諦める方が多い中、ポスドク10年まで耐えた人はそう多くないのではないかと推察する。その長い宙ぶらりん状態で研究者は将来の職、展望、などをどう見ていたのかについて話せます。就職氷河期後でしょうか、いわゆる「ポスドク1万人」計画時代の話しになります。
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転職サイト、エージェント等、直近5年ほどの経験、知見について話せます
問い合わせ■背景 2017年末にLinkedIn登録情報整備から転職市場に参入。それから今に至るまで程度の軽重はありつつも各事業者、転職業界の方々とやり取りを行って来た。 ■話せること 海外、アルバイト、コンサルタント、IT、セールス、などなど、興味の遍歴があるので、割りと広い領域をカバー。各会社ごとの人事対応、間に入るエージェントのそれらを同一人物が経験したのはそう多くないかもしれないので、ほとんどサーベイ的なリサーチをした、割と稀で貴重な結果について話せるかと思う。数は100から1000ではないかと推測。余裕でもあれば調べておきます。
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フォーラム、店頭から見えるインバウンド旅行者、赴任者のニーズについて話せます
問い合わせ■背景 学術界を離れた後、押し寄せて来たマイルの締め切りで地球一周などをする。その知見を基にいくつかのフォーラムを巡回。何故か荒れる日本語フォーラムを離れ、行き着いた英語フォーラムで結局はインバウンド旅行者を相手にすることになる。縁あってヤマダ電機の小売りも担当。リアルなインバウンド旅行者の購買行動も通訳として知る。 ■話せること インバウンド隆盛をフォーラムという陰で盛り立てた一角から垣間見えるインバウンド旅行者の本音。そして、実際に店頭で会う旅行者や赴任者の購買パターン。