業務経歴及び得意分野について話せます

■背景
■職務要約
ＮＥＣソリューションイノベータ（当時は四国日本電気ソフトウエア）に入社後、約２３年間通信事業者業界でシステム開発に従事し、要件定義にもとづいた設計やテスト、保守運用を担当。１９９０年ごろから上流工程に携わり、クライアントへのヒアリング、要件定義なども担当。また、約30名～50名規模（最大で100人規模）のプロジェクトのリーダー、サブリーダーとして、全体の進行管理やメンバーのマネジメントも経験。メンバーへの適切な指示や顧客との調整により、システムの品質を維持しながら期日通りの納品を行った。
また、営業職、経営企画部リーダー、教育課課長を担当。ＰＭ時代の最終職位は部長級。
２００８年から同社の監査役専任スタッフとして監査役業務の支援。内部統制の設計、運用状況の監査、業務監査、
三様監査（監査役、監査法人、内部監査部門）を遂行。
会社法に則った監査役業務を熟知しており、年間を通しての監査計画、現場とのスケジュール調整、調書作成、経営トップへの報告と意見交換、取締役会、監査役報告、株主総会対応等、自らの手を動かして職務を遂行した。

■話せること
■活かせる経験・知識・技術
・ＩＴ関係のセミナー、人材育成に関わる講話・セミナーを実施した経験が有る
・中小企業診士として経営全般の知識が有る
・中堅社員教育、経営幹部向けセミナーの構築が出来る
・会社法に則った監査役業務全般に豊富な知識と経験が有り、内部統制やコンプライアンス面で現場への指導が出来る。

■自己PR
　ＳＥ／ＰＭの経験を元にした開発現場に寄り添う監査を実施できる。
　不正が発生する組織風土を根本から変えていく為に「人」を大切にしたマネジメントの必要性を感じており
　ネガティブな内部統制（何か起きたら叱られる）では無く、ポジティブな内部統制（将来は楽しいことが待っている。その為に胸を張って正しいことを行う）の必要性を説ける。
　「規制」・「受け身」的なイメージであるコンプライアンスから、「正しいことを誇りを持って行う」インテグリティへと考え方のシフトチェンジが必要である事を説くことが出来る。
　
　高度情報処理(プロジェクトマネージャ、システムアナリスト)、ＩＴコーディネータの資格を保有し
　IT業界の知識、開発の現場のノウハウをベースとした現場に寄り添う監査を実施した。

　性格はポジティブであり、モットーは「我以外、皆我師」。周りから学ぶことは常にあり、驕らず謙虚である事が大切だと思っている。

　中小企業診断士の資格を持ち、中堅管理職層への人材教育立案・実施が出来る。
　
　経営幹部向けに「参謀の在り方」という視点でセミナーを構築したこともある。

【講演】
・「モダンプロジェクトマネジメント」　【経営士会】
・「秋山真之に学ぶ参謀の在り方」　　　【感動経営コンサルタント協会】

【セミナー】
・高度情報処理技術者試験対策講座　（プロジェクトマネージャ）　【複数の企業で実績あり】
・ＣＳケーススタデイ　他

■その他
【著書】
・「感動した顧客が繫盛店を作る　～顧客満足から顧客感動へ～」（共著：経林書房）
・「知りたい！情報処理技術者！」（単著：経林書房）
・　高度情報処理技術者試験対策本関連　　多数　（共著：アイテック出版）
・ 月間企業診断　　「経営に役立つＩＴキーワード」　（同友館）