海外進出時における徹底的に効率化を目指した経理システムを及び管理体制の構築についてお話できます
海ソニー時代、アジアでシンガポール・マレーシア・タイランド・インドネシア等で各国工場の部品物流を支える目的から物流会社を近隣諸国に設立いたしました。(設立の法務から人員採用・システムの設定・事務所探しまで全て)
経理は管理業務の要でもあり本業を支える重要な間接業務です。ここで下手に手を抜くと・・・後でとんでもない事態に陥る場合があります。
経理業務の省力化につきましては、自社のみならず下請けの物流会社やベンダーによる情報を有意義に利用すること等により、自社の事務工数削減や効率化を達成できると確信しておりますが、当然、税務当局の考え方も考慮して立ち上げないと失敗します。
小生は、会社の経理を含めた間接業務体制構築を実務を通して実践致して参りました。
一般コンサルタントの方々の知識や提案とは異なり、20年に及ぶ実務経験に基づく間接業務のツボ・・・特に外国人との折衝等幅広くご説明できるかと存じます。
シンガポールの拠点から欧米までコンサルタントとしての企業分析(経理・物流面)を行ってまいりました。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1988年から2006年まで約18年間
どちらでご経験されましたか?: ソニー株式会社 1998年10月まで
大手物流会社 1999年から2006年(海外)
大手物流会社 2006年から今日に至る
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 履歴書に書かれている経験と知識の信憑性を確認することと、その人間を組織内でいかに利用して全体組織を活性化させるか?
日本人でね実務に関わり。現地人任せにしないことと、相手の面子を意識しつつ組織改革を推進。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 海外進出を真剣に検討してるが間接業務面での実話を聞きたい・分析をされたいと言う会社様
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: メールでの質疑応答の用意がございます。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 顧客の間接業務(経理面)の精度を飛躍期に高めると同時に大幅な人員削減・コスト削減を達成したこと。