輸出を始めたい方の初めの一歩、輸出の流れや必要書類について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
外国語大学出身で海外にも興味があり、縁あってODA業界に入り初めは主にネパールとラオス専門で案件を履行してきました。
一時期は会社には所属せず個人事業主で類似業務を受注し、社会人のほとんどの時間が輸出入業務でした。
現在は2か国に限らず、世界中の国をターゲットにしている会社にいるので、聞いたこともないような国へ輸出するのが面白いところです。
数万円から約8億円の規模まで、今は医療器が主ですが、ラボ機器や土木試験機、事務用品や水産、林業関係の機材もありました。ODAではなくカナダとアメリカの全くの民間団体からの依頼で柔道の畳も輸出したことがあります。
いずれも小規模の会社だったので分業というわけにもいかず、入札準備、メーカー・輸送会社への見積依頼、応札金額積算、応札書類作成、入札会参加、契約、メーカーへ発注、輸出準備・書類作成、資金回収、納品、など一連の全ての業務をこなしてきました。

■話せること
背景で述べた通り、入札からコスト計算、輸出手配、相手国での輸入手配など全てやってきましたので、輸出とはそもそもどのような手間がかかるのか、時間はどれくらいかかるのかなど輸出に対してのぼんやりした不安や、スケジュール感やどんな書類がいるのか、書類に何を書けばいいのか、そもそも輸出・国際輸送にいくらくらいかかるのか、飛行機と船とどちらがいいのか、取引先との条件はどうしたらいいのか、などの具体的なご質問も承ります。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

30年近く政府開発援助にかかわる貿易商社に勤務しています。
主にはアジアが多かったのですが最近はアフリカや大洋州も多いです。
日本や海外のメーカーさんと交渉、その機材費や輸出費用、などを計算して応札。
落札できれば相手政府とコミュニケーション取りながら輸出し、現地の免税手続きを経て輸入手続き、納品、据付、トレーニング、引渡し、資金回収といった一連の案件履行をやってきました。

・国際輸送の会社と連携し日本からの輸出手続き、現地の輸入状件の確認・輸入手続き
・輸出入書類の作成、資金回収
・全く別の分野からの中途採用の新人に輸出入の諸費用の計算の仕方、輸出入手続きの流れ、師各種書類の流れを教育。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


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