精神鑑定、医療訴訟、精神科診療全般について話せます

■背景
本業では精神科臨床業務（精神科救急病棟での病棟医）を行っていましたが、副業として公的な精神鑑定と、弁護士事務所や保険会社からの依頼によるカルテ資料調査業務を行ってきました。司法と医療をつなぐ立場にいたため、弁護士・検察官・裁判官ら司法関係者の方々とのコミュニケーションをおそらく同世代の医師よりも多く経験していると思います。

■話せること
・医療関連の法律相談について
　ー遺言訴訟、医療事故、保険支払い、刑事事件など、弁護士の先生方が相談を受けた医事案件に関する疑問点についてお答えできます。
・精神科医療（特に救急・急性期医療）の実情について
　ー診断・治療面の妥当性や、診断書の信頼性などにつき、第三者の目からみた客観的な知見を提供できます。

■その他
精神鑑定の実務はベテランの先生方が担っていることが多く、私自身はまだ日が浅い方ではありますが、お力になれることがあれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。