医療介護業界の方向性・将来性について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
1992年より事務長として病院(医療と介護)の経営・労務全般を管理し医師等の採用にも関与しています。また事務長として病院の人事・労務・財務等、経営管理全般に従事しております。また県民間病院協会支部参事・事務長部会会長・副会長・民間病院協会事務長会幹事・経営労務委員会委員 市の二次救急病院協議会 実行委員長の役に就き活動をしておりました。その後、法人の理事・理事長補佐として経営全般・情報管理など多岐に亘り関与し現在に至っております。
また1995年3月より財団法人 日本医療機能評価機構の評価調査者(サーベイヤー)として日本の医療の質の向上に努めております。具体的な職務内容といたしましては評価機構の定める評価基準に従い、医療機関を医師・看護師と私の3名で訪問調査し、受審医療機関の質や安全、感染対策等への取り組みに対しての情報収集、評価判定を行っています。私がリーダーとして訪問しますので、最終的に医師・看護師の調査報告をまとめる役割を負っております。機能評価についてはHPで一度ご確認願います。
https://jcqhc.or.jp/
これまでの経験と自身が診療放射線技師として3次救急医療機関で救急医療に従事していましたので、医学的なことや臨床も含めてお話しもできると思います。そして様々な医療機関を訪問し内部資料等も見てきましたので、経営的なことから医療や介護保険制度についても、ある程度精通していると思っております。新病院建設にも携わっており医療機器等すべてにおいて決裁する立場にある。

■話せること
医療・介護業界について全般のお話ができます。IT系の導入・病院建て替えなどについても導入モデルなどアドバイスが可能です。
また専門業者との対応も可能です。研修で数回できれば戦略・マーケッティング等についても話せます。医療従事者(業界職員)の苦手なところです。

■その他
医薬品卸のマネージャー研修、医療機器メーカー、市民向け(行政と一緒に)、民間病院協会での研修などを行ってきました。医療機関など、事前に経営層と打ち合わせも行い小グループで数回行うような研修スタイルです。

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氏名:開示前

医療法人にて30年間医療及び介護事業の経営に携わってきました。また診療放射線技師の資格も有しており以前は3次救急病院で救急医療にも従事していましたので単なる事務屋ではなく臨床についても理解しています。民間病院協会の参事や2次救急病院協議会の実行委員等の役職にも就き公的な活動もしてきました。現在は地域包括ケアを推進するために行政や医師会と共に自院を事務局として活動していました。今はその業務を全て医師会へ引き継いでおります。また財団法人 日本医療機能評価機構のサーベイヤーとして100件程度の病院の審査も行ってきた経験もあり自院だけではなく医療業界全体の状況を把握しています。現在も審査にはリーダーとして定期的に全国の病院に行っています。また薬卸や医療機器メーカーでの講演等も行っております。一方介護系の事業所もデイサービス・デイケア・地域包括支援センター・居宅支援事業所・訪問リハ・訪問看護も行っており、医療では在宅診療に特に力を入れています。施設も介護医療院を有しており、以前は特定施設である有料老人ホームの立ち上げから運営までの指導し他実績もあります。地域包括ケアシステム・BPCなどにも取り組み当院が存在する地域の病院とはつより連携を図っています。新病院建設も2024年の着工が決まりMRI/CTをはじめシネなどの高度医療機器等の導入も行っています。新病院建設に伴い法人全体のDX化も積極的の推進しています。全てにおいて関わるようにしていますし最終決裁をする立場で業務を遂行しています。

He has been involved in the management of medical and nursing care businesses at a medical corporation for 30 years. He is also a certified radiologist, and he used to work in emergency medicine at a tertiary emergency hospital, so he is not just a clerk, but also have an understanding of clinical practice.

He has also been involved in public activities, serving as a counselor of a private hospital association and as a member of the executive committee of a second-tier emergency hospital council.
Currently, he is working with the government and medical associations to promote comprehensive care in the community, using his own hospital as the secretariat.
He also has experience as a surveyor for the Japan Agency for Healthcare Quality and Quality, where he has reviewed about 100 hospitals, so he has a good grasp of the situation not only in my own hospital but also in the medical industry as a whole. Even now, as a leader, he regularly visits hospitals across the country for reviews. He also give lectures at drug wholesalers and medical equipment manufacturers.


職歴

医療法人社団まほし会

  • 理事長補佐 1992/4 - 現在

医療法人社団まほし会真星病院

  • 理事 理事長補佐 1992/4 - 現在

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