情報システム部門の「課題の整理」と「経営との対話」のコツについて話せます

■背景
日本発のグローバル金融機関で、国内と海外の子会社のIT戦略・計画策定に15年以上たずさわっています。
金融・非金融にかかわらず、情報システム部門が2名～50名の子会社に対して、「情報システム部門の課題と解決の方策」「経営にそれらを理解してもらい、必要な金銭的・投資をどうやって得るか」「ビジネス環境の変化に対応したIT施策や体制整備をどのように行うか」について情報システム部門長と一緒に考え、経営に提言し、実行してきました。
また、その金融機関の営業企画部門で情報システム部門との窓口を務めた経験もあり、営業企画・推進面での課題をどのようにテクノロジーを使って解決するかを企画し、IT投資を取り付け、ビジネスオーナーとしてシステム化を担当しました。

■話せること
・ご依頼者が「情報システム部門長や企画スタッフ」の場合、山積する悩みを伺いながら整理する「話し相手」になることができます。それを通じて、課題を体系的に整理し、この先の進め方のアイデアを一緒に考えることができます。
・ご依頼者が「情報システム部門のことがよくわからない経営企画ご担当者」の場合、抽象的で結構ですのでお悩みを聞かせていただくことで、何が課題なのかを体系的に整理して、どのように情報システム部門と対話すればよいか考えるお手伝いができます。

本格的にコンサルティング会社にIT戦略や情報システム部門に関する分析や提言を発注する前に、ブレーンストーミング的にご相談にのることができます。