不動産ディベロッパーにおけるDXに対する取り組みについて話せます

【現在】
従業員数600名規模の不動産ディベロッパーにて以下①・②の部署にて勤務中。
又、③・④に関してはプロジェクトメンバーとして取り組み中でございます。

①（2022年〜現在）企画開発本部統括課（主務）：事業用地を仕込む営業部署の統括。
計数管理（計画、実績管理・進捗管理）・営業支援・研修作成・DX推進・法務強化・データ分析等を行う。

・係数管理：用地仕込実績をExcelにて集計。それを元に経営会議資料や賞与・インセンティブシート作成。
・営業支援：OBOG向けのOBOG会企画・運営、営業活動用のパンフレット作成、営業ノベルティ検討・発注、営業先リストの選定・作成・運用・進捗管理。
・研修作成：新人や異動者・中途者に向けた研修スケジュール・資料の作成、運営。定期的な本部内の啓蒙研修計画、運営。（土壌汚染や税金など）
・DX推進：業務効率化のためのツール検討、導入計画、実施、導入フォロー。
・法務強化：契約書FMT（売買契約書、業務委託契約書等）の改定、契約書の確認等。
・データ分析：過去不動産取得情報データを一覧化するデータベースの構築や土地取得状況の集計、データ分析。
・その他
ー残地売却：既存分譲物件のカミソリ文筆した土地の売却

②（2022年〜現在）：経営管理本部デジタル推進部（兼務）：全社のDX方針を部署に落とし込み、新規DX案件の推進等

③広報プロジェクト
全社の広報戦略策定、担当部署の広報戦略策定・運用、効果測定等。

④ESGプロジェクト
全社のESG社内啓蒙、社外プロモーション、社内新規企画のバックアップ等。

【過去】
（2021年〜2022年4月）企画開発本部賃貸企画開発課：土地有効活用案件の賃貸管理提案営業。
【営業スタイル】新規開拓80％、既存顧客20％
【担当地域】1都3県
【営業先】設計事務所・建設会社・税理士法人・不動産オーナー（法人・個人）等

【過去】
2社スタートアップ企業で経理担当として従事してきました。

1社目：Maasの会社
<日次業務>
・仕訳業務
・支払先更新
・請求書管理

<月次業務>
・予実管理
・請求書支払

元々経営管理部長しかおらず、３ヵ月分の仕訳が溜まっている状態から
毎月の月次決算の実施、Excel作成のスケジュール表に落とし込み、
新メンバーと共有しながら業務を推進。

2社目：Saasの営業代行を行なっている会社
<日次業務>
・仕訳業務
・支払先更新
・請求書管理

<月次業務>
・予実管理
・請求書支払

<その他>
・雇用保険、労働保険加入
・会計システム(Money forward)導入、勘定科目ルールの策定

１人目の経営管理担当として、法人口座開設から会計システム連携、
月次決算実施、フローの構築を税理士先生と協力しながら実施。