スマートシティについて話せます

■背景
前職（NTT、新ビジネス推進室）において、約３年間自治体様との共創を担当しておりました。
主に横浜市、福岡市、加賀市、千葉市を担当しており、分野としては医療ヘルスケア、観光（MaaS）、インフラ設備のデジタル化などを担当者様と密に連携し、企画から施策実施、また事後評価まで実施しておりました。

■話せること
・自治体様によって課題やスタンス（例えば実績重視かPoC歓迎かなど）が様々に異なり、また求められる分野も異なります。
・EBPM、データ活用が求められる中、二次利用のハードルは高いです。しかし、それを乗り越えた経験もあります。
・自治体様との連携においては、複数企業との連携、産学連携などの共創も重要です。
・最も重要なのは、市民が主役であることですので、その点を抑えながら立案等していくことが肝要です。
・企業目線で見れば、マネタイズは非常に難しく、海外での撤退事例もあります。
・しかしながら、日本における動向においては、スマートシティ推進は非常に重要であり、各自治体様が取り組むことは必須であり、国との連携も見据えた施策立案も実施してきました。
・中でも一番経験が多い分野は医療ヘルスケア分野となります。