化粧品事業の立上げ方・新規参入の心得について話せます
私自身、完全に新規参入で化粧品業界に挑戦し黒字化を実現した経験があり、事業立上げに必要な機能やアクションを網羅的に把握できていることが強みです。加えて、大手化粧品会社のマーケティング支援や、ベンチャーブランドの海外進出などに携わったこともあります。
・商品やブランドを企画 / 開発するには
・新原料や新技術の市場を開くには
・D2C事業を立ち上げるには
・OEMへ委託するには
・OEMとして事業をするには
・海外進出するには
・薬事の戦略(製品, 業許可, 広告)
・安全性と有効性の評価
といったトピックに関してお答えできます。
【背景】
・国内大手化粧品ブランドのブランド戦略~プロモーションを長く経験
・ブランド戦略や商品開発のコンサルティングにて化粧品案件を複数担当
・世にまだ無いスキンケア技術による化粧品業界への完全新規参入プロジェクトをリーダーとして牽引(5年間)
製造工場や薬事機能の新規立上げから、OEM事業~自社D2Cブランド事業の新規立上げまで行い、黒字化を達成
・化粧品D2Cスタートアップに参画し海外進出を担当
・フリーランスとして、大手化粧品会社などのスキンケア新規事業企画に参画
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職歴
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
- M&A, 資本業務提携 担当 2023/7 - 現在
- 新規事業開発_D2C_テーマリーダー 2020/7 - 2023/6
- 一般社員 2020/7 - 2023/6
フリーランス
- ビジネスデザイナー / ブランドストラテジスト 2020/1 - 現在
株式会社バルクオム
- 欧州・海外事業立上げ 2020/1 - 2020/6
NISSHA株式会社
- テーマリーダー 2019/1 - 2019/12
- 新規事業開発_化粧品_テーマリーダー 2014/10 - 2019/12
- マーケティング&ブランド戦略コンサルティング_アソシエイト/事業開発 2011/4 - 2014/9
- 米VC出資・オープンイノベーション_アソシエイト/事業開発 2011/4 - 2014/9
- 自社ICTソリューション開発_プロダクトオーナー / 事業開発 2011/4 - 2014/9
- 営業 / アカウントエグゼクティヴ / コミュニケーションデザイン 2007/4 - 2011/3
このエキスパートのトピック
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DXによる生産性改革について話せます
問い合わせ手段が目的化しがちな「DX」を、地に足つけて実行するための整理をお手伝いできます。主に業務改善の領域についてお話できます。DXによって昨今また盛り上がっている「業務改善」ですが、単にデジタルツールを導入することによってのみ問題が解決することは実は少なく、有効な施策にするためには、業務プロセス自体の整理のノウハウが欠かせません。また、裏を返すと、デジタルツールによって実現できることを知らずして、業務プロセスの整理の画を描くこともできません。双方、意外と専門性が異なるため、それらを横断して包括的にお話を聞ける機会は実は少ないのではないでしょうか?当方の、業務プロセス整理の立場にはじまりでデジタルツールの開発・導入の実担当もこなることになった経験から、DXによる業務改善を、包括的に分かりやすく説明することが可能だと思っています。 【背景】 DXによる社内の生産性開発に参画。市民開発やSaaS導入による業務改革を主導した。
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営業プロセスのデジタル化について話せます
問い合わせ人的営業が伝統的だった組織において、デジタルやWEBの力を使った営業(正確にはより広いマーケティング)への切り替えをどうすすめたらよいか?実際に経験した事例と一般論の双方から、分かりやすくガイドすることができると思います。有形製品 /無形サービス、完成品 / 半完成品、あるいは業界ごと、などの特性からお話することも可能だと思います。 【背景】 ・IT商社にて、人的営業を抜本的にデジタル化するプロジェクトに参画(2020-23) ・精密電子部品メーカーにおいて、人的営業と異なるデジタル集客型の営業へのシフトを主導(2017-18) ・自社商材のマーケティングにおいてリアル営業とデジタルマーケティングの双方を活用(2012-14)
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化粧品の海外規制(海外薬事)について話せます
問い合わせ化粧品の海外進出にあたって最もハードルが高いのが、海外規制の理解と規制への適合です。理由は、言語面の問題もさることながら、日本の化粧品規制の思想がガラパゴス色が強く、まず規制の思想や構造から理解しなければならないこと。また、有用な解説書が存在しないことです。当方は2社に跨る実務経験をもとに、欧州・米国・中国・台湾・ASEANの各地域の薬事対応について、基本から丁寧にお話することができます。 【背景】 前職2社で、スキンケア化粧品の海外進出を手掛け、法規制対応を主導しています。その後もこの点に関する相談を個人的に受けることが多く、フリーランスとしてお手伝いしています。