NPOのファンドレイジングと組織運営、アフリカでの事業実施について話せます
■背景
事務局長理事として中期計画の策定から年間事業計画の立案まで代表理事や役員と共に担っています。
職員5名、役員8名、インターン生10名規模の組織において、経営企画の他、ファンドレイジングの企画実行、イベント・広報、人事まで幅広く担当。
アフリカのウガンダ・ケニアで取り残された子どもたちが前向きに生きられるための支援事業を実施し、これまで680のひとり親家庭と3,140名の子どもたちに支援を届けてきました。
現地のパートナー団体、行政などと協業し、8つのプロジェクトを実施しています。
日本国内では、個人の寄付者や協力法人などのステークホルダーと連携しながらアフリカでのプロジェクト費をファンドレイズ、年間の経常収益は4,000万円(2022年度)です。
■話せること
①アフリカにおける開発課題、市場課題について。女性や子どもが直面する課題、アフリカ農村部の暮らしについて
②NPOにおけるファンドレイジング施策と成果、日本及び海外の寄付市場について
・これまで携わってきた寄付拡大の施策や成果の事例とともに、それぞれの組織フェーズや規模に見合う施策をお話できます。
・CRMを活用した支援者コミュニケーションやファンドレイジングについてもお伝えできます。
③NPOの採用・人事について(NPOと企業との相違点、NPOを志望するペルソナ像、NPO業界における働き方の現状と課題など)
④誰もが自分らしく働ける組織づくりについて(働き方改革、組織ビジョン策定、人材育成サポート、システムコーチングの活用事例などお伝えできます)