スポーツ及びエンタメビジネス、スポーツSDGsについて話せます
■背景
芸能界で習得したエンタテインメントの知識と経験をスポーツ界に活かすべく、スポーツビジネスの黎明期だった2000年に転職しました。1年後に東京ドームにてスノーボードと音楽を融合させた国際的イベント『XTRAIL JAM 』を企画制作、2008年まで合計9回に渡って制作を行いました。
その他、故山本寛斎氏がプロデュースし東京ドームにて行った『太陽の船』の制作や、アメリカで一大ブームを巻き起こしたストリートバスケットボール『AND1 Mixtape Tour』の日本ツアーを主催し、東京大阪にて興行を行いました。
その後、海洋冒険家白石康次郎氏のマネジメントを通じて、世界一周単独無寄港のヨットレースのマーケティングを実施。スポンサーセールスとメディア露出などを担当しました。管理職となってからは、オリンピックメダリストのスカウトや国際的なスポーツ大会の運営などをチームで行っております。
一方で昨年より、スポーツとアスリートの持つ影響力を活用して、2030年までに達成を目指すSDGsに貢献すべく、一般社団法人日本スポーツSDGs協会を設立しました。現在、東京五輪にてフェンシング団体金メダリスト見延和靖選手と共に、折れたフェンシング剣のアップサイクル事業を行う他、他アスリートとの協業や企業に向けたスポーツSDGs活用などについて相談を行っています。
■話せること
スポーツイベントや事業創造に関する知識と経験。
ゼロイチでの立ち上げで注意すべきポイント。
スポーツ選手と芸能人のマネジメントの違いについて。
スポーツSDGsとは。