メディア業界(特にケーブルテレビ業界)に関する情報提供について話せます
■背景
25年に亙るメディア事業の経営経験
■話せること
ケーブルテレビ事業及び業界に関することであれば何でも話せます。
その他、地上波等放送事業、映画ビジネス、多チャンネル有料放送事業、インターネット接続事業などの通信ビジネス
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職歴
オフィスH&H
- 代表(フリーランス) 2021/4 - 現在
日本デジタル配信株式会社
- 取締役副社長 2016/4 - 2022/6
JCOM株式会社
- 上席執行役員 2016/4 - 2022/6
- 上席執行役員 2014/4 - 2016/3
- 本部長 2006/7 - 2006/10
株式会社ジェイコム埼玉・東日本
- 代表取締役社長 2014/4 - 2016/3
- 代表取締役社長 2003/10 - 2006/6
横浜ケーブルビジョン株式会社
- 代表取締役社長 2011/10 - 2014/3
株式会社ローソン・ユナイテッドシネマ
- 常務取締役 2011/4 - 2011/9
住友商事株式会社
- 部長 2008/10 - 2011/3
- 部長代理 2002/5 - 2003/9
- 部長代理 1997/5 - 1999/12
- 課長代理 1980/4 - 1990/11
株式会社ジェイコムウエスト
- 代表取締役社長 2006/11 - 2008/9
- カスタマーサービス部長ほか 2000/1 - 2002/4
Sumitomo Corporation of Americas
- Director 1990/12 - 1997/4
このエキスパートのトピック
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人的資本経営の推進による事業成長ノウハウについて話せます
¥50,000~■背景 数々の出向先会社(100人~2,000人)において、社長・副社長として自ら人的資本経営を実践し、従業員の皆さんの持ち味を 十分に活かし成長を促すことにより、直近の13年間連続して予算達成(親会社の基準をクリア)できました。 各社において、以下のような具体的な経営施策を実施したことがその要因であったと考えています。 1.経営ビジョンの明確化とその浸透施策の実施、従業員参加型の「全社スローガン」「行動基準(Value)」の制定 2.日常のコミュニケーション円滑化、社内イベントの実施など継続的実施 3.昇格者・女性管理職の増加、有給取得率向上、社内結婚続出、出産後の職場復帰受入れなど、働きやすい環境の整備 4.ストレスチェックの実施・事後フォロー、ハラスメントの撲滅、メンタルダウンの兆候のある従業員ケア等の徹底 5.社内提案制度(新規事業、社内環境改善などQC活動)の継続的運用(尻すぼみにしない工夫を凝らす) 6.新規事業に振り向ける予算の確保(業績順調でないとできない施策ですが) 7.従業員表彰(社長表彰) ■話せること 人的資本経営を実践することにより、経営者がガミガミ言ったり、ノルマを課したりしなくても自然に会社業績が伸び、社内が明るく一体感を持って仕事をできる環境に変貌させることができます。 地域のお客さまやお取引先の幹部の方から、あの会社に子供を就職させたいと言って頂ける会社になります。
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人事、労務管理に関するあらゆる課題の解決について話せます
¥50,000~・採用、研修(ビジネススキル、ビジネスマインド醸成、リーダーシップなど) ・社内人間関係・コミュニケーションの向上 ・労務管理 ・コンプライアンス ・ハラスメント撲滅
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組織力強化、社員の活性化を実現する経験に根ざした独自メソッドについて話せます
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 ①人事部門:採用(新卒、中途)、あらゆる階層の人財育成・研修・キャリア開発支援、退職後に向けてのサポート、 人事制度の策定・改訂、人事ローテーション・人事評価の制度設計と運用、海外駐在員・出向者の人事上のサポート、 労務管理、給与・社会保険、福利厚生。米国に6年半駐在し、米国の人事制度、人財育成、労務管理なども経験。 ②メディア事業:事業会社(ジュピターテレコムおよびその関連会社、番組供給会社・映画製作・配給会社)の出資、 資金調達、業績向上支援に加え、事業会社現場での経営全般(営業拡大、業績管理、人事労務管理、人財育成ほか) ■ 実績や成果 ①人事部門:学生の就職人気ランキング3年連続No.1、女子社員・学生向けのビジネスマナー図書の出版、大学(10数校) での就職ガイダンス・模擬面接の実施、様々な階層別研修による組織活性化、成果に基づく人事評価制度の導入・運用、 従業員のキャリア成長サポート、出向者のモチベーション向上など。 ②メディア事業:100~2,000人規模の事業会社経営、合併・統合後の組織力強化、社員個々人の育成、事業拡大期 (従業員100人規模から2万人規模へ)の人事制度、人財育成、安定雇用策の実現、事業経営のパートナー会社との 株主間調整、企業ブランディング、B2C事業の生涯顧客化の施策の推進、新規商品・サービスの開発および拡販、 グループ内サプライチェーンの確立、コールセンター経営など。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか どんな事業においても、最重要経営資本は従業員。その能力伸長、キャリア形成の支援が事業を拡大発展させてくれます。 「人が育てば、自然にお客様が増え、事業の業績が伸びる」との信念に基づき、経営者としてできることは何でも 行ないました。退職前の13年間、毎年予算を達成しました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ホワイトカラーの会社の人事部門業務全般に関して様々な角度からアドバイス、コンサルティング可能。 ケーブルテレビ事業・業界、通信事業、放送番組供給事業、映画事業(制作・配給・上映)等に広く知見を有し、 これらの関連事業の経営、人事労務に関し、支援させていただくことができます。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ブログ(note):https://note.com/hharley1 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ◎組織力強化、人財育成・活性化、事業領域の拡張を実現したいスタートアップから中堅企業 ◎管理職・リーダークラスののマネジメント力向上、若手社員の戦力化を目指す企業 ◎多数のシニア社員を抱え、そのセカンドキャリア形成の促進にお困りの企業 の経営者の方および人事部(規模・地域を問いません)のお手伝いをさせて頂くことができます。 ■その他 地域: (過去の勤務地)関東、関西、ニューヨーク 役割: ①人事部門:人事担当責任者 ②メディア:事業会社主管部責任者、事業会社の経営者 規模: 社員数:①人事:6,000人 ②メディア:100人~20,000人 クライアント:約200社