急性期医療機関のレセプト、算定漏れ、DPCコーディングについて話せます
¥30,000~
■背景
急性期の総合病院を17年間従事しております。
主に医事課を中心に受付業務、電話対応、クレーム処理、診療報酬の算定、レセプト点検、DPCコーディングを経験してまいりました。2017年より、医事課長として課内の取りまとめをおこないながら、増収に向け計画立案等をしております。
その中で気になった事として、電子カルテを導入してから医療事務のレベルが少しづつ低下をしているように感じました。オーダーシステム、電子カルテ導入、自動算定等が影響しているのでしょうか…。また専門学生からの応募も年々減少傾向となり、現場スタッフの負担も強いられます。
このような医療機関は少なくないのではないでしょうか?
この事に着目し、私のこの17年の医事業務のノウハウのシェアをおこない、全国の医療機関の医事課スタッフのレベルアップを図りたいと考えました。
■話せること
診療報酬の算定の知識、診療報酬の効率的な算定フロー、
施設基準の見直し、医事課の体制強化のご提案、DPCの適正なコーディング等のアドバイスを致します。
長年医療機関におり、いくつかの医療機関を経験する中で病院ごとに運用が大きく異なることに違和感を覚え、数々の医療機関との繋がりを増やし情報収集をおこないました。その情報を分析し、その医療機関にとってどの手法がより効率的か考慮し、各種業務の効率化や質的強化に努めてまいりました。
医療機関は、情報の宝です。生かすも殺すもまずは活用しないことには前に進めません。
病院の収入には、事務員のスキルアップも重要なことだと考えます。