下水道業界の状況、上下水道の公営企業会計、豪雨災害システムについて話せます
■背景
国内の下水道事業に関する計画、設計業務を行ってきました。
下水道事業には雨水関連対策も含まれており、国土交通省からの受託業務で気候変動を見越した雨水管理計画の策定方法や内水ハザードマップの作成マニュアルを作成しました。
公営企業会計移行支援を業務で行った経験から、地方公共団体が作成する予算書、財源の作成支援を行いました。財務諸表も作成しています。
現在は、水道、下水道、河川、ダムに関する施設情報や維持管理情報を入力できるシステムを開発、販売を行っています。AIを用いたリアルタイム浸水予測システムを構築しています。
■話せること
〈下水道計画関連〉
・国土交通省からの受託業務で「新下水道ビジョン」の作成支援を行いました。国が考える下水道業界について説明できます。
〈内水氾濫〉
・国土交通省からの受託業務で「気候変動を踏まえた計画論のあり方」の検討を行いました。国が考える気候変動の対応策について説明できます。
・横浜市からの受託業務で「横浜市設計指針改定」「内水ハザードマップ作成」を行いました。内水を対象とした計画論やハザードマップの作成方法を説明できます。
・リアルタイムに内水氾濫が計算できるシステムを開発しました。
〈公営企業会計〉
・上越市、浦安市からの受託業務で「公営企業会計移行支援」を行いました。資産整理、財務諸表の説明ができます。
■その他
下水道DX関連 発表
1.株式会社日水コン リアルタイム浸水予測システム(発表者 富永)
https://www.jswa.jp/digital-transformation/page-21757/ict-tech-seminar-presentation/