整形外科からみた骨転移診療について話せます
¥30,000~
■背景
現在私は都内の総合病院で勤務しており骨転移診療に携わっております。現職以前に腫瘍専門病院勤務歴もあり骨転移診療について把握しております。
■話せること
現在担癌患者さんの生命予後の延長から骨転移を伴っている患者さんも多いと考えられます。
骨転移に伴う、疼痛、骨折によるADLの低下、PSの低下により原発巣への治療の変動もあり担癌患者さんの増加した現在、整形外科が骨転移診療に関わることで患者さんのQOLの向上に助力できると考えております。私は腫瘍専門病院での勤務歴がありまた現在も地域の中核病院であることから骨転移診療に関わる機会が多く可能な限りご協力できればと考えています。
しかしながら残念なことに整形外科医は骨転移診療に積極的ではない方も多く、勤務されている病院によっては癌治療をされている主科の先生方に大きな負担になっていることもあると思います。このような少しでも先生方の負担を軽減するため骨転移診療に関してのご不明点や整形外科としての考え方などからご協力させていただければと思います。ご相談お待ちしております。