IT技術(AI,半導体を含む)における研究開発,プロジェクト管理,未来予測,標準化,などについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


電機メーカーの研究開発部門で,40年間にわたって技術開発,プロジェクト管理の経験があるので,IT 関連技術で問題がある場合には,さまざまな場面やフェーズでお手伝いができると思います.

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1976年から2016年まで40年間.(1989年から1年半,英国の大学に駐在.)
どちらでご経験されましたか?: 東芝の研究開発センターで,文字認識・画像認識の研究開発およびプロジェクトのマネージメント.
JEDECで,半導体規格の策定および標準感.
誇りに思う成果はなんでしたか?: 世界最初の手書き漢字認識システムの開発.2006年の米国ベンチマークでトップ成績の顔認識方式の開発.JEDECにおいて,UFS UME仕様書の技術仕様作成,編集,標準化までをほぼ一人で担当.
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: LinkedIn, ResearchGateに全体の概要があります(ただし日本語の論文類を除く).
https://www.linkedin.com/profile/preview?locale=en_US&trk=prof-0-sb-preview-primary-button
https://www.researchgate.net/profile/Ken-ichi_Maeda
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: IT 分野で研究開発が必要であるが,社内の研究部門がない,あるいは不十分な場合.アイディアレベルでもヒントが欲しい場合.標準化活動(仕様の作成,相手との交渉)も経験があるので,お手伝いできます.
この分野は今後どうなると思いますか?: 通常のシリコンベースの半導体は,ムーアの法則の終焉が近づいています.しかし,使い方に関しては,まだ発展の余地があり,今後はアルゴリズム,ソフト,アーキテクチャとしての組み合わせ方がビジネスのキーとなるものと思われます.
その時どのような立場や役割でしたか?: 技術の主担当レベルからプロジェクトリーダーまで経験.また,直接の研究現場だけでなく,企画,海外大学との国際協力,国際標準化団体のメンバーも経験しています.
得意な分野・領域はなんですか?: 人工知能,IoT,AI用半導体,メモリの規格化
地域: 川崎市/神戸市/横浜市/英エジンバラ
役割: 研究開発の担当からマネジメントまで広く経験.海外とのグローバルR&Dも経験.
規模: 50人規模の研究センター所長を経験.

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氏名:開示前

40年間,IT関係の研究開発,プロジェクトマネージメント,企画,標準化,などに携わってきました.


職歴

一般社団法人 次世代センサ協議会

  • 理事 2019/7 - 現在

フリーランス

  • コンサルタント 2016/7 - 現在

学校法人中央大学

  • 客員研究員 2018/4 - 2020/3

株式会社東芝

  • 半導体研究開発センター 部長付 2011/7 - 2016/6
  • マルチメディア・ラボラトリー 研究主幹,技監 2000/3 - 2009/3
  • 研究第二担当 ラボラトリーリーダーおよびセンター長 1996/4 - 2000/2
  • 企画担当 担当課長,担当部長 1994/4 - 1996/3
  • マン・マシン・インターフェース担当 主任研究員,グループリーダー 1991/1 - 1994/3
  • 研究開発グループ 研究主務 1986/4 - 1989/6
  • 研究開発グループ 研究主務 1976/4 - 1986/3

東芝リサーチ・コンサルティング株式会社

  • シニアフェロー 2009/4 - 2011/6

エジンバラ大学

  • 客員研究員 1989/7 - 1990/12

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