海底の鉱物資源について話せます
■背景
昨今急速に注目を集めるようになった海底鉱物資源ですが、日本は40年にわたる探査・技術開発の歴史を有しております。世界第6位に広い排他的経済水域には、海底熱水鉱床、コバルトリッチクラスト、レアアース泥、マンガン団塊(ハワイ沖の国際水域に日本鉱区)等各種の鉱物資源の賦存が確認されています。海底鉱物資源の探査・開発に2015年まで3年間携わっておりました。一般公開されている情報をもとに、開発の現状と課題についてお話しすることができます。
■話せること
海底鉱物資源の探査・開発に2015年まで3年間携わっておりました。一般公開されている情報をもとに、開発の現状と課題についてお話しすることができます。
■その他
https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalofmmij/131/12/131_634/_pdf
(「海底熱水鉱床の開発に伴う環境影響評価」, 資源と素材 131 (12), 634-638, 2015)
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職歴
デジタルトランスフォーメーション株式会社
- 代表取締役 2021/7 - 現在
株式会社ARDジャパン
- 取締役 2019/1 - 2023/3
Myanmar Reserves Development Co., Ltd.
- Director 2019/1 - 2021/11
China University of Geosciences
- 個人事業主 2015/9 - 2020/3
独立行政法人石油・天然ガス金属鉱物資源機構
- 2013/4 - 2015/7
- 探査技師 2011/3 - 2015/7