家庭内暴力・モラハラ・DV・いじめ・ガスライティングについて話せます

■背景
自分自身が家庭内暴力と子供の児童虐待のため、離婚しました。トキシックな人間関係は躊躇せず、スパッと断ち切るのが一番です。私は国際結婚でしがらみがないからこそ、躊躇なく話をすることができます。また、日本国内の情報が著しく遅れていたために、オンラインでイギリスの心理学及び心理士のディプロマを取得しました。

残念ながら、ナルシシストによるモラハラはDVへ移行する一本道の前兆でしかなく、国内で活躍されているモラハラ・カウンセラーの言うように、「離婚せずに対応する」通りにはいきません。私のケースでも実際にそうは行きませんでした。離れるしかありません。ですが、社会の理解と支援が遅れているからこそ、被害者は一度失った自分への信頼と強さをスモールステップで取り戻す必要があります。

■話せること
家庭内暴力について私があえて話すことが、なぜこの社会にとって必要なのでしょうか。それは、家庭内暴力が存在する所に、必ず児童虐待がセットで存在するからです。暴力という言葉に日本人はよくドン引きしますが、私の考える家庭内暴力の核心は、「社会的孤立」と「社会的抹殺」、そして「児童虐待」であり、器物破損も身体的暴力も、あくまで加害者の心理学的「退行（赤ちゃん返り）」行動に過ぎません。ですがそれは生命に関わる危険性が大いにあります。

そうやって何も知らずに、家庭内暴力の真実とその問題の深刻さを教育されないままで、何の問題もないディズニーランドのようにふるまう社会の闇に、ナルシシスト達は今日も隠れて生活しています。そしてあなたのおそらく友人・姉妹・同僚など、周囲の女性の３人に１人は、国内外同等に被害者です。例えば、数年前に起こった神田沙也加さんのデートDV自殺は、まだ家庭内暴力下にあった私の心に消えない火を灯しました。ですが、ナルシシストには一定の共通点があり、それを一人でも多くの人が知るだけでも、トキシックな人物が居づらい社会に変えることができます。

私のマニフェストは、「ナルシシストが住みにくい社会づくり」です。私自身、現在はフェミニストであり、UNが牽引するジェンダーフリー運動＃Orange the worldの活動家でもあります。

あなたが行き詰まって人生を諦める前に、モンスター旦那やパートナーに知られないよう、こっそり連絡をください。そう空想するだけでも、なんだかウキウキしてきませんか？まずは相談＋心理エネルギーヒーリングで、あなた自身のエネルギーを少しづつ取り戻し、あなたがあなたであることを許してあげてください。